こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのTOSHIです。


📚『人の不調と、地球の不調は「土」でつながっている』を読みました🍀


著者は、内科医で「プラネタリー・ヘルス」の発信者、桐村里紗さん、


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最も身近な自然環境は「腸内環境」であり、そこは人が根を下ろす「土」にあたる。土壌に暮らす微生物が食べ物と共に腸内に移住したものが腸内細菌の起源であり、人は今でも「食べる」ことを通して、外的な環境と接続しているのだ。


日々の食べ物が腸内の土作りの材料となり、消化や腸内細菌による発酵を通じ栄養豊かな土となる。それはまるで、森の落ち葉や動物の死骸から腐植土が作られるシステムと同じである。

 ※本文中より


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よく、“人体は小宇宙”に例えられますが、私たちの体内の“腸”は、まさに地球の土壌に似た生命システムと言えるのかも・・・


エムラン・メイヤー教授の著書📚『腸と脳 体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか』(2018年)においても、「脳腸相関(gut-brain axis)」という概念を基軸に、脳と腸の“密接”で”対等”な関係についてわかりやすく解説されていましたが、本書では、アレルギー、がん、認知症、精神疾患など様々な人の病、そして、気候変動、砂漠化、海洋汚染など様々な地球の病が、私たちの日々の食の選択で変わることを、最新のエビデンスとユーモア豊かな語り口で伝えてくれます。


カラダも地球も、健康な「土壌」を取り戻すことが大切だと痛感しました‼️