こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshIです。
📚『未来のドリル』を読みました。
「コロナ禍をきっかけに目の前に現れた変化のほとんどは、新たに起きたことではなく、コロナ前から日本の弱点であった。コロナ禍はそこを突き、“積年の宿題”をあぶり出したのである。それを放置すれば日本が行き着く“由々しき近未来”を予告編のように見せ、一気に時間を進めたと理解すべきなのである。」と説く河合さん!
日本における、「少子化問題」と「社会の老化」の問題の深刻さを、多様なDATAをもって解説します。
コロナ禍の影響もあり、2020年の婚姻件数は前年対比12.3%減少、2021年1~3月期の出生数も、前年同期間比で9.2%下落。このペースが続いていけば、2022年は、少子化が従来の想定よりも四半世紀も前倒しされる可能性が・・・
2020年の高齢就業者数は、14万人増えたのではなく“14万人しか増えなかった”と解釈すべき。なぜなら、65歳以上の完全失業者数は16万人で前年比で2万人増えている・・・
上記は1つの“FACT”ですが、筆者は、すべての年代の人々の思考を守勢に追い込み、“無難な道”を選ばせて挑戦する力気力を吸いとってしまう、日本社会の深層にある「社会の老化」を問題視し、単に高齢者が増えたということではなく、あらゆる場面において、平均年齢が高くなり、“慣れ”が硬直していることをその元凶と捉え、問題定義のみならず、課題解決のための提言しています。
人口の高齢化だけではなく、全ての人々の“思考の老化”に目を向けることも、私たちフィットネス関係者のミッションだということを、再認識しました‼️
