こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。
1年間で、紫外線の量が一番多いこの時期❕
肌の老化が気になるところですね♪
残酷ですが、赤ちゃんの肌と、高齢者の肌を比較してみましょう❕
赤ちゃんの肌は、ピンク色、みずみずしい、柔らかい、弾力性がある、ハリがある、シワがない・・・
一方、高齢者の肌は、薄茶色、乾燥している、硬い、弾力性に乏しい、たるみがある、くすみやシワが多い・・・
このように、加齢とともに、肌の老化は着実に進んでいきますね♪
しかし、適度な有酸素運動を続けていれば、肌を健康的に若く保つことができることが、いくつかの研究で明らかになってきました。
カナダのマクマスター大学のマーク ターノポルスキー教授(小児科学)らによる、米国医師会が主催したスポーツ医学会年次集会で発表された研究を紹介します。
研究チームは、まずマウスによる実験を行いました。
マウスを2つのグループに分け、回転ホイールのあるケージと、無いケージに入れて、どのような変化が起こるかを観察しました。
すると、ホイールを使い運動をしたマウスは、健康で、毛もふさふさしており変色も少なかった模様。
一方、運動をしなかったマウスの多くは肥満になり、毛が抜けたり変色が目立つようになったようです。
研究チームは、マウスの実験をヒントにして、次に20~84歳の男女29人を対象に、約3ヶ月間におよぶ実験を行いました。
参加者の半数に、中程度から活発な運動を週に180分以上行ってもらい、残りの半数には、運動を週に60分未満に制限しました。
運動の内容は、活発なウォーキングや自転車こぎなどの有酸素運動を、1回30分、1週間に6回実施するというもの。運動強度は、最大心拍数の65%以上を維持するよう調整しました。
そして参加者の肌の違いを比較するため、紫外線の影響の少ないお尻の皮膚をサンプルとして採取し、生体組織検査を行いました。
もともと、高齢の参加者の多くは、研究の開始時には表皮層が厚くなっており、真皮層は薄くなっていました。
しかし、運動を続けた人は、男女ともに角質層はより健康的になり、真皮層は厚くなり、みずみずしい肌を保っていることが判明しました。
効果的に運動を行っていた人では、年齢が65歳以上であっても、肌は20~30歳の人に近い状態になっていた模様。一方、運動をあまりしなかった参加者は、肌の状態は、実験の前後で変化はなかったということです。
さらに、運動をしなかった65歳以上の被験者に運動をはじめてもらい、再び皮膚をサンプルとして採取し生体組織検査も行われました。
すると、3カ月後、彼らの皮膚の表皮層と真皮層ともに肌年齢が若返っていたことが判明。この実験で、老齢になってから運動を始めても、肌の若返り効果が期待できることが示されたわけです。
ここで、肌の基礎知識とメカニズムですが・・・
皮膚は、「表皮層」、「真皮層」、「皮下組織」の大きく3層に分かれており、うち90%以上を真皮層が占めています。
表皮層の基底では絶えず細胞が分裂しており、新しく生まれた細胞は上へ上へと押し上げらます。そして、古くなった細胞は「角質層」に押し上げられて、最後にはアカとなって体外へはがれ落ちていきます。
このサイクルがスムーズであれば、肌は常に健康で、ハリのあるみずみずしい状態を保つことができるわけです。
角質層が不健康であると、肌の透明感が失われ、また、真皮層が薄くなると、肌の弾力が失われてシワやたるみの原因となります。
適度な有酸素運動が、肌の老化を食い止める仕組みについては、まだはっきりとした理由は不明のようですが、研究者は筋肉が分泌する「マイオカイン」と呼ばれる成長ホルモン物質が関与していると考えているようです。
今回の研究では、運動をしたあとで「IL-15」を呼ばれるマイオカインの血中濃度が上昇していることが判明しました。
一般に、マイオカインは、筋力トレーニングを実施した場合も増えることが分かっています。
年をとっても、適度な有酸素運動と筋力トレーニングの実践は、病気の予防、老化の予防に加えて、スキンケアの効果もあることがわかったということですね😉✋
1年間で、紫外線の量が一番多いこの時期❕
肌の老化が気になるところですね♪
残酷ですが、赤ちゃんの肌と、高齢者の肌を比較してみましょう❕
赤ちゃんの肌は、ピンク色、みずみずしい、柔らかい、弾力性がある、ハリがある、シワがない・・・
一方、高齢者の肌は、薄茶色、乾燥している、硬い、弾力性に乏しい、たるみがある、くすみやシワが多い・・・
このように、加齢とともに、肌の老化は着実に進んでいきますね♪
しかし、適度な有酸素運動を続けていれば、肌を健康的に若く保つことができることが、いくつかの研究で明らかになってきました。
カナダのマクマスター大学のマーク ターノポルスキー教授(小児科学)らによる、米国医師会が主催したスポーツ医学会年次集会で発表された研究を紹介します。
研究チームは、まずマウスによる実験を行いました。
マウスを2つのグループに分け、回転ホイールのあるケージと、無いケージに入れて、どのような変化が起こるかを観察しました。
すると、ホイールを使い運動をしたマウスは、健康で、毛もふさふさしており変色も少なかった模様。
一方、運動をしなかったマウスの多くは肥満になり、毛が抜けたり変色が目立つようになったようです。
研究チームは、マウスの実験をヒントにして、次に20~84歳の男女29人を対象に、約3ヶ月間におよぶ実験を行いました。
参加者の半数に、中程度から活発な運動を週に180分以上行ってもらい、残りの半数には、運動を週に60分未満に制限しました。
運動の内容は、活発なウォーキングや自転車こぎなどの有酸素運動を、1回30分、1週間に6回実施するというもの。運動強度は、最大心拍数の65%以上を維持するよう調整しました。
そして参加者の肌の違いを比較するため、紫外線の影響の少ないお尻の皮膚をサンプルとして採取し、生体組織検査を行いました。
もともと、高齢の参加者の多くは、研究の開始時には表皮層が厚くなっており、真皮層は薄くなっていました。
しかし、運動を続けた人は、男女ともに角質層はより健康的になり、真皮層は厚くなり、みずみずしい肌を保っていることが判明しました。
効果的に運動を行っていた人では、年齢が65歳以上であっても、肌は20~30歳の人に近い状態になっていた模様。一方、運動をあまりしなかった参加者は、肌の状態は、実験の前後で変化はなかったということです。
さらに、運動をしなかった65歳以上の被験者に運動をはじめてもらい、再び皮膚をサンプルとして採取し生体組織検査も行われました。
すると、3カ月後、彼らの皮膚の表皮層と真皮層ともに肌年齢が若返っていたことが判明。この実験で、老齢になってから運動を始めても、肌の若返り効果が期待できることが示されたわけです。
ここで、肌の基礎知識とメカニズムですが・・・
皮膚は、「表皮層」、「真皮層」、「皮下組織」の大きく3層に分かれており、うち90%以上を真皮層が占めています。
表皮層の基底では絶えず細胞が分裂しており、新しく生まれた細胞は上へ上へと押し上げらます。そして、古くなった細胞は「角質層」に押し上げられて、最後にはアカとなって体外へはがれ落ちていきます。
このサイクルがスムーズであれば、肌は常に健康で、ハリのあるみずみずしい状態を保つことができるわけです。
角質層が不健康であると、肌の透明感が失われ、また、真皮層が薄くなると、肌の弾力が失われてシワやたるみの原因となります。
適度な有酸素運動が、肌の老化を食い止める仕組みについては、まだはっきりとした理由は不明のようですが、研究者は筋肉が分泌する「マイオカイン」と呼ばれる成長ホルモン物質が関与していると考えているようです。
今回の研究では、運動をしたあとで「IL-15」を呼ばれるマイオカインの血中濃度が上昇していることが判明しました。
一般に、マイオカインは、筋力トレーニングを実施した場合も増えることが分かっています。
年をとっても、適度な有酸素運動と筋力トレーニングの実践は、病気の予防、老化の予防に加えて、スキンケアの効果もあることがわかったということですね😉✋