📚『WHAT IS LIFE? (生命とは何か)』を読みました🍀
作者は、ノーベル生理学・医学賞受賞者で遺伝学・細胞生物学者のポール・ナース博士。
生命とは何か⁉️という究極の問いかけに対し、
本書では、“生殖・分裂・淘汰”を生命の本質と捉え、①「細胞」②「遺伝子」③「自然淘汰による進化」④「化学としての生命」⑤「情報としての生命」という5つの重要な視点から、生命の意味に光を当てていきます✨
生命の起源や生物学の歴史、命の繋がりと尊さを、解りやすく探究出来る一冊です‼️
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細胞は、変異を修復するが、完全にはうまくいかない。もし、完全に成功してしまえば、一つの種のすべての個体が同じになって、進化は止まる。これは、誤り率自体が自然淘汰の対象であることを意味する。
誤り率が高すぎれば、ゲノムによって蓄えられた情報が劣化して意味がなくなってしまうし、誤りが少なすぎると、進化による変化の可能性が低くなってしまう。
長期的に見れば、最も成功を収める種は、不変と変化の絶妙なバランスを保てる種ということになる。
【本書91ページより抜粋】
