こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。


いま、小学校でや中学校では、春の「運動会」に時期ですねにひひ


運動会では、父兄参加のプログラムもあり、何十年ぶりに、全力で走ったお父さんが、翌日、筋肉痛で会社を休んだ・・・


何ていうことにならないようにしたいものです。


この「筋肉痛」・・・


正確には、「遅発性筋痛(DOMS)」と言います。


遅発性筋痛の原因は、まだはっきりとは解明されていませんが、運動中の筋の伸張性収縮、つまり、筋肉が引き伸ばされながら力を発揮している状態の時に、筋繊維の微細な構造破裂・断裂によって起こるという説が有力です。


また、加齢とともに、筋痛の発生が遅くなると一般的には信じられていますが、どうやらそうではなく、実は強度の強い運動では筋痛の出現が遅くなるというのが正解のようです。


健康長寿のためには、やや重め(高負荷)で、ゆっくりとしたテンポ(4秒で持ち上げ、4秒で下ろす)で筋力向上トレーニングをすることがとても重要です。


その意味合いでは、適度な筋肉痛は、「歓迎すべきこと」と言えるかもしれません!!


さらに、筋肉痛の対処方法として、ストレッチやマッサージを行う人も多いと思いますが、これも、筋痛の予防には有効ではないようです。


では、どういった方法が、筋肉痛を和らげることに有効なのでしょうか!?


最近、積極的に身体を動かすことで、筋温を上昇させ、筋痛を軽減させることも可能ではないかと研究者が報告し始めています。


20人の女性(平均32歳)を対象に、筋肉痛時のマッサージと身体運動の効果を比較して検討した、ある研究によりますと、運動の48時間後に発生した遅発性筋肉痛(DOMS)に対し、10分間のマッサージを行った場合と、エラスティックバンドを用いて10分間の積極的運動を行った場合に分けて比較しました。

結果、疼痛スコアが、マッサージ群で0.7ポイント、積極的運動群で0.8ポイント減少したということです。


この変化自体はかなり小さいものですが、感覚として、動かしている場合の方が筋温が高く、可動性も広くなる可能性が高いために、疼痛感覚は低下することが示唆さレているのではないかと思われます。

また、一度筋痛を経験すると、1~2週間は、運動をしても、痛みの度合いが低いことが知られています。