こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。

長田弘さんの、『空と土のあいだ』という詩のなかから、本当の意味の「自由」の概念が、読み取れます。

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♪空と土のあいだ♪

どこまでも根は下りてゆく。
どこまでも枝々は上ってゆく。
どこまでも根は土を掴もうとする。
どこまでも枝々は、それを掴もうとする。

おそろしくなるくらい
おおきな樹だ。
見上げると、
つむじ風のようにくるくる廻って、
日の光が静かに落ちてきた。
影が地に滲むように広がった。

なぜそこにじっとしている?
なぜ自由に旅しようとしない?
白い雲が、黒い樹に言った。
三百年、わたしはここに立っている。
そうやって、わたしは時間を旅してきた。

黒い樹がようやく答えたとき、
雲は去って、もうどこにもいなかった。
巡る年ともに、大きな樹は、
節くれ、さらばえ、老いていった。
やがて来る死が、根にからみついた。
だが、樹の枝々は、新しい芽をはぐくんだ。

自由とは、どこかへ立ち去ることではない。
考えぶかくここに生きることが、自由だ。
樹のように、空と土のあいだで。 

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自由とは、そのことから逃げる勇気でも、そのことに執着するパワーでもない❗

自由とは、その場所に、しっかりと居続けながら、目の前にの事象にド真剣に向き合うこと🍀

そんなメッセージを感じました🍀