こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。


4年前の今日の投稿を、再投稿‼


この2冊は、何度読んでも新しい発見があります‼


・・・・・・・

書籍本『幸せになる勇気』(ダイヤモンド社)を読みました。


この本は、2年前に、哲学者の岩見一郎さんと、ライターの古賀史健さんが書かれた本『嫌われる勇気・・・・・自己啓発の源流「アドラー」の教え』の続編です。


前作でアドラー心理学と出会った若者が、学校教師という現場でアドラー心理学の実践に戸惑い、再び、哲人の書斎を訪問する・・・


そして、また、あの厳しくも温かい「哲学問答」が始まる・・・



前作同様、「青年と哲人の“対話”」というダイアログ形式で編集してあるので、青年の立場に自分を置き換え、まるで哲人のカウンセリングを受けているかのように、アドラー心理学の根幹に具体的に迫っていけます。


アドラーの語る「すべての悩みは、対人関係の悩みである」という

言葉の背後には、「すべての喜びもまた、対人関係の喜びである」という幸福の定義が隠されている。


アドラー心理学は、誤解が容易で、理解が難しく、またそれを実践し続けていく厳しさに満ちた「生き方の教本」だなと痛感しつつも、そのライフスタイルにとても魅力を感じます。


前作同様、何度でも紐解きたくなる一冊です!!


・・・・・・・


哲人が示した、三角柱に折られた紙。

青年の位置から見えるのは、三面のうち二面だけ。

そこには、「悪いあの人」という言葉、

そして、「かわいそうなわたし」という言葉。


哲人によると、思い悩んだ人間が訴えるのは、

結局このいずれかなのだという。


そして哲人は、その細い指でゆっくりと三角柱を回転させ、

最後の一面に書かれた言葉を掲示した。


青年の心臓をえぐるような、その言葉を。


さあ声に出して、


『これからどうするか。』



<文中より抜粋>