こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。

Sitting is the next smoking!
座り過ぎは、タバコに次ぐ健康リスク❗

座り過ぎによる弊害は、2000年以降、急速に注目を集めている研究分野です。これまでの調査から、“座り過ぎ生活”が、想像以上に健康を害することが分かってきました。

早稲田大学スポーツ科学学術院の岡浩一朗教授は、「座り過ぎには、喫煙よりも寿命を縮める。」と注意を促します。

オーストラリアで行われた、45歳以上の男女22万人を対象にした大規模な調査の結果、1日の座位が、“4時間未満”、“4~8時間”、“8~11時間”、そして“11時間以上”の4グループに分けて追跡調査したところ、“11時間以上”のグループが、2.8年以内に死亡するリスクは、“4時間未満”のグループと比べて実に40%も高かった模様。

しかも、週に300分以上の運動を心掛けても、死亡リスクは全く軽減されません。これまでの多くの調査をまとめた結果、長時間座っている人は、そうでない人よりも糖尿病に罹るリスクが1.91倍、がんで死亡するリスクも1・17倍となったのです。

こうした調査結果を受けて多くの研究者は“Sitting is killing you”、すなわち“座ることがあなたを殺す”と注意を喚起しています。

すでにイギリスやオーストラリアでは、健康に関するガイドラインに、「長時間のデスクワークは避けるべきだ」との文言が入るようになったようです。

“座る”というごくありふれた行動が、病気や死に直結する❗

そうした認識は、世界の常識となりつつあるのです。