こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。

マーティン・スコセッシ監督の映画『サイレンス(沈黙)』を観ました

原作は、遠藤周作の同名小説「沈黙」。

江戸時代初期、幕府による激しいキリシタン弾圧下の長崎を舞台に、ポルトガル人宣教師の心の葛藤と生きざまを通して、人間の本質を問いかけた力作です。

全編160分、余計な音楽や脚色は無く、時折聞こえる蝉時雨と波の音を背景に、ナレーションとモノローグを基調に進行する静寂したドラマ展開が、リアリティーと緊迫感を高めていきます❗

人間の強さと弱さ
行動の純粋性と残虐性
心の内奥の苦悶と解放

私たちの心の深層に迫るこの物語には、安易な感情移入を寄せ付けない厳しさと無情を感じざるを得ません

支配と従属の関係性の中で、恐怖に立ち向かう人々、答えを導けない宣教師、そして、繰り返される苦難に対して沈黙を続ける神…

「答えは、外にあるのではなく、自らの心の中にある。」と言うことか…♪


https://youtu.be/j6e-c7d0ePs