こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。

8月31日、厚生労働省の専門家会合は、受動喫煙が肺がんの危険性を確実に高めることなどを盛り込んだ「たばこ白書」の改定案を了承しました。

白書の改定は、実に15年ぶり❗

公共施設や飲食店など、不特定多数が利用する室内の全面禁煙を提言しました。

また、白書では、受動喫煙が原因の死者は年間約1万5千人で、日本の防止対策は「世界最低レベル」とする世界保健機関(WHO)の判定にも言及。

世界水準の対策の早期実施が、求められますね🍀

また、国立がん研究センターは30日、日本人で受動喫煙がある人は、ない人に比べて肺がんになるリスクが約1.3倍に上るという研究結果をまとめました。

国際機関でたばこの煙の発がん性は報告されていますが、日本人を対象とした分析は初めてということ。

この結果を踏まえ、センターは受動喫煙の肺がんリスク評価を「ほぼ確実」から「確実」に修正。乳がんについても受動喫煙との関連を「データ不十分」から「可能性あり」に変更しました。

同センターによると、国内の喫煙者の肺がんリスクは非喫煙者と比べ男性4.4倍、女性2.8倍。ただ、非喫煙者の肺がんは頻度が低く、個々の研究で統計学的な結果が得られていなかった模様。

センターは受動喫煙とがんの関連を報告した国内研究のうち、配偶者や家族の喫煙と、発がん状況に関する9本の論文を分析。

統合した相対リスクを算出した結果、受動喫煙で肺がんのリスクが1・28倍上昇することが分かったようです。