こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。

今日は、『ウェルネスの6つの要素』の中の、「社会的健康(Social Wellness)」について考えてみましょう❗

WHO(世界保健機関)の定義によると、「社会的健康」とは、戦争や争いのない平和で安全な社会、貧富の差の少ない経済基盤、差別やいじめのない教育現場といった、マクロ的視野に立った意味合いが強いように思われます。

しかし、もっとミクロの視点に立った、私たち個人個人のパーソナルな問題として考えてみると、次のようなポイントが挙げられます。

○家族が集まると楽しい。リラックスできる。

○健康と自己実現のために使える経済力がある。

○人の成長に時間とお金を費やせる

○仲間を大切にする。新しい仲間をつくる。

○ボランティア活動に協力する。

つまり、家族、仲間、社会の人々との関わりの中で、「いかに自分の使命と役割を実現し、社会の役に立てるか」という自己実現と社会貢献の両立という意味合いが強いのではないでしょうか❗

マズローの「欲求の5段階」でいえば、第3段階「集団帰属の欲求」、第4段階「承認・認知欲求」、第5段階「自己実現欲求」へとシフトするプロセスの中で、個人としての成長を社会ネットワークの中で最大限生かしていく行動様式だと見ることができます。

インターネットに代表されるこのサイバー社会。「アメブロ」や「フェイスブック」により、日本中、世界中のあらゆる人々と、一瞬にして疑似的につながることが可能になりました。

こうした世の中だからこそ、「社会的健康」の意味合いも、もっともっと多様化していくのではないでしょうか❗

高齢者のトータルな健康について考えた場合、

○仕事や社会活動が活発な方ほど健康余命が長い
○社会的接触が減ると認知症になりやすい
○社会参加が減ると心身機能も低下する

といった傾向が、実証されています。

加齢とともに、社会との接触の機会や新しい仲間づくりが、ますます大切になってくるということですね😉✌