こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。


サッカーの試合などで、観客のことを「サポーター」と言ったりしますねにひひ


これは、ただの観客(観察者)ではなく、12人目の選手(支援者)という意味合いなのでしょう!!


これと同様に、


メタボ改善であれ、介護予防であれ、人が健康行動(たとえば、定期的な運動など・・・)を獲得し、維持していくためには、家族や友人など周りの人の協力や援助、すなわち、『ソーシャル・サポート』が重要になってきます。


ソーシャル・サポートとは、家族、友人、会社の同僚、専門家など、その人を取り巻くキーパーソンから得られる有形または無形の援助のことで、その機能から、「情緒的サポート」と「手段的サポート」の2つに分類することができます。


「情緒的サポート」は、自分自身の価値が高まるような共感や愛情表現、信頼、尊敬、困ったときに話を聞いてくれるといった援助のことです。


たとえば、


○運動に時間を使うことを理解してくれる(理解・共感)

○運動するように、励ましたり、応援してくれる(激励・応援)

○運動することについて、ほめたり評価してくれる(賞賛・評価)


などが、その典型的な例です。


つまり、気持ちのサポートということですね。


また、「手段的サポート」は、問題の解決や対処に役立つ知識を提供してくれたり、金銭的な援助、手伝いや補助といった、実際に目に見える

形での直接的な援助行動のことです。


たとえば、


○運動のやり方について、アドバイスや指導をしてくれる(アドバイス・指導)

○一緒に運動をしてくれる(共同実施)


などが、その典型的な例です。


つまり、物理的なサポートのことですね。


こうした「ソーシャル・サポート」が有効に機能するためには、家族や友人などの身の周りの者が、協力者であることを、その対象者本人が自覚、援助を求めるよう行動できるかどうかが鍵を握っています。


「自分には、援助を求めることができる理解者がいるんだ」


「支援者も、一緒に自分の行動変容を成功させようと考えてくれているんだ」



特に、運動やダイエットのような健康行動を実施し始めた、「準備期」や「実行期」の方には、ソーシャルサポートの活用が、とても重要です。


あなたは、誰のソーシャル・サポーターですか!?

という認識や気持ちをもたせることが、とても重要ですにひひパー