こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。
適量の飲酒は、健康寿命を延ばすと言われています。
しかし、
アルコールを飲みすぎると、カロリーをとりすぎてしまうことに気がついている人は意外に少ないのではないでしょうか
年末・年始に、暴飲暴食がたたり、体重が増えてしまって困っているという人・・・
実は、アルコールの摂取を減らすことで、減量できるかも・・・
世界がん研究財団は、アルコールをどれだけ飲むとカロリーの過剰摂取になるかを簡単に理解できる、アルコール・カロリー・カウンターをインターネットで公開しています。
それによると、ビール中瓶1本とチョコレートビスケット3枚のカロリーは同じくらいであり、同じカロリーを消費しようとすると、53分程度のウォーキングが必要となります。
アルコールの1g当たりの熱量は約7kcaです。
ちなみに、糖質やタンパク質は、約4Kcal.
脂質は、約9Kcalです。
つまり、アルコールは、脂肪に次いで、熱量(カロリー)があるのです。
「アルコールの飲みすぎを控えることで、体重コントロールに確実に影響します。でも、多くの人はそのことに気がつかなくて、つい飲みすぎてしまうのです。」と、同財団の健康情報部長のケイト メンドーサ氏は言及します。
実は、アルコールのカロリーは、糖質や脂質、タンパク質といった他の栄養素と異なり、体に蓄えられることのないカロリー(エンプティーカロリー)とも言われていて、飲んでも太らないと思っている人もいるかもしれません。
しかし実際は、吸収されたアルコールは体に蓄えられる代わりに熱になり、酸素消費量が増えてエネルギーが消費されます。そして、肝臓がアルコールを分解する過程で、中性脂肪の合成が促進されるのです。
「お酒を飲み過ぎると肥満になりやすいのは、アルコール代謝の過程で、カラダに脂肪が付くからです。逆に、節酒しただけで体重が減るという人も多くいます。節酒すると、飲酒のために増えていた肝臓での中性脂肪の合成量が減少するために、結果として脂肪細胞へ運ばれる中性脂肪が減り、体重が減少します」(メンドーサ氏)。
概して、脂肪は、カラダの3つの部分に蓄積します。
1つは、皮下脂肪。
2つ目は、内臓脂肪。
3つ目は、血中資質。
この中で、中年期の生活習慣病との関係が問われているのは、内臓脂肪と血中資質です。
体重の増減も、少しは気にする必要はありますが、むしろ、体脂肪量、内臓脂肪量、血中資質(中性脂肪や悪玉コレステロール)などの数値を毎年検査し、その増減を見ていくことのほうが重要です。
さあ、春が来る前に、自分のカラダの健康度を、数値でチェックしておきましょう![]()
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