こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。


西洋医学と東洋医学は、どっちのほうが効果的なの!?

西洋薬と東洋漢方は、どちらのほうが効くの!?


といった、二者択一の質問をする方が、たまにいらっしゃいますが、


答えは、「どちらもOKビックリマーク

それは、「ケース・バイ・ケースビックリマーク」というのが一般的な答えになるのではないでしょうか!!


一般的に、緊急性の高い外傷には、西洋医学が効果的で、慢性的な内科的疾患には、東洋医学も有効であると言えるのでないでしょうか!!


西洋医学の特徴は、


○医師は権威者であり、感情的に中立

○患者は全面的に医師に依存

○痛みは「絶対悪」であり、薬と手術による治療が中心

○カラダは機械(メカ)であり、ココロとカラダは別である

○データ、統計など、デジタル情報の重視

○心身が正常に動いていればOK

○病気でないことが健康である


というように、客観的・科学的根拠に基づいた医学と言えます。


これに対して、東洋医学は、


○医師は治療の協力者であり、医師の思いやりも治療の一部

○患者は個として自立しており、個人の価値観を重視

○痛みは「バランスの乱れ」であり、パターン、原因の追及による症状の治療

○病気はプロセスであり、ココロとカラダの両方が深く関与

○患者の習慣的報告、医師の直感も情報として大切にする

○医師の個性を生かした技術とココロの治療

○健康とは、総体的に健やかで積極的なライフスタイルの実践である


というように、全体的・経験的事実に基づいた医学と言えるでしょう。


西洋医学を、Evidence Based Medicine(科学的根拠に基づいた医学),

東洋医学を、Narrative Based Medicine(物語と対話に基づいた医学)、


と、その特徴から整理しても良いかもしれません。


また、西洋薬は、痛みや症状そのもの自体を攻撃する、いわゆる、「スナイパー(殺し屋)」のような働き・役割をし、東洋漢方は、痛み・症状そのもの自体を攻撃するのではなく、身体全体の免疫力とバランスを高め、身体全体の力で症状を緩和させようとする、いわゆる「応援団」のような働き・役割だと考えると、分かりやすいでしょうビックリマーク


今の自分の病態・症状にとって、「スナイパー」が必要か、「応援団」が必要か、ということですねにひひ


いずれにしても、大切なのは、どちらかを肯定・否定するのではなく、両方の相反する特徴を、うまく活用することでしょうにひひパー