こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。
長期的な健康を獲得するためには、少なくとも、週に2~3回程度の頻度で、30分から1時間程度の適度な運動を実践することは必須です。
しかし、その程度の運動ですら、実践している人は男性では35%、女性では30%程度しかい存在しないという報告があります。
また、せっかく運動を始めても、3日坊主じゃないですが、途中で脱落する人も少なくはありません。
こうした運動の継続性を高めるための手法として、行動科学で言うところの「セルフモニタリング」というテクニックが有効です。
セルフモニタリングとは、難しく言うと、自分自身の行動や態度、感情や思考などを観察したり記録につけることによって、自身の行動や態度に対する具体的で客観的な気づきをもたらすための技法のことです。
運動や身体活動の実践に関して言えば、いつどのくらいの活動を行ったか、どのような状況の時に活動できていないかなどを毎日簡単に記録することで、運動継続の動機づけを高めていこうということになります。
具体的には・・・
○毎朝、起きた時の体重を記録する
○毎日寝る前に、今日の歩数を歩数計からノートに記録する
○自宅で実践する体操が、できたかどうかを○△×で記録する
などなど・・・
決して、日記やレポートを書くようなボリュームではなく、簡単な数字や記号を使って、毎日書き続けることが重要です。
しかしながら、このセルフモニタリングが、上手くいかない場合があります。
それは、書くのがおっくう(苦手)な人の場合です。
その場合は、書く項目をごくシンプルにし、書いて来たことを褒めたり励ましたりしながら、関心と自信を高めていくことが、とても大切になります。
さあ、あなたも、セルフモニタリング技法を活用し、運動の実践を定着化させましょう![]()