こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。


みなさんは、「ユマニチュード」という、認知症ケアの現場で使われ始めているテクニックをご存知でしょうか!?


このテクニックは、フランスで考案されたもので、30年以上の歴史があるものだそうです。


認知症の入院患者の暴言・拒絶・徘徊に悩む医療現場で、


○見つめる

○話しかける

○触れる

○立つことの支援


に関連した、150項目の技法を駆使し、患者に対して、”病人”ではなく、ひとりの”人間”として接することで、信頼関係を構築し、認知症の周辺症状を劇的に改善します。


また、「心をつかむ5つのステップ」として、


①出会準備

②ケア準備

③知覚連携

④感情刻印

⑤次回約束


の5つを挙げ、手順を踏んだ対応を重視します。


まさに「適正」よりも「技術」!!

その変化に感動します。


とかく、病院では、「寝ててください!」「座っててください!」といったような、安全性重視の原則的対応が横行し、それが、患者の自立支援を阻害している傾向が見られます。


医療現場、介護現場での、さらなるアプローチが求められます。


先月放映された、NHK『クローズアップ現代』の関連資料を添付します。


www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/167909.html