こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。
クリスマス・シーズンから年末年始の冬休みになると、テレビの特別番組も多く放映されるようになり、どうしてもテレビの前に入り浸る時間が増える時期でもあります。
最近、長時間のテレビ視聴は、子供の脳の発達や言語性知能にも、悪影響を及ぼすという研究も発表がなされました。
この研究は、東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授らの研究チームによるものです。
研究チームは、宮城県の5~18歳の子供や若者を対象に、テレビの視聴時間や家庭環境を調べ、脳画像の解析や知能テストを実施しました。
テレビ視聴時間などの生活習慣、知能テストを行い、子供たちのMRI画像を撮影。3年後に初回の調査に参加した216人に、知能テストとMRI画像の撮影を実施しました。
また、成長をとらえられるよう2回目を3年後に設定しました。
その結果、言葉を理解したり、口頭で表現する言語知能について、テレビを長時間視聴していた乳幼児や小児たちは、そうでなかった子供たちに比べて3年後に低下していることが判明したようです。
研究チームは、脳の形態の変化を評価するために、健全な脳の発達によって減少する局所灰白質量に着目。テレビを長時間視聴していた子供では、局所灰白質量の減少が少ないことを突き止めました。
川島教授は「発達期の子供の長時間のテレビ視聴には、よりいっそうの注意が必要です。子育て中の世代に、生活習慣を考え直すきっかけにしてほしい」と述べています。
テレビのスペシャル番組が増えるこの時期、テレビ番組表をチェックし、優先順位を付けてから、見るようにすべきですね![]()
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