こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。
今日は、八王子の帝京大学で、今日と明日開催されている、『16th Student Trainer's Meeting(学生トレーナーの集い)』に、シンポジウムのパネリストとして、参加してきました。
このイベントは、もう16回目のようですが、私が参加させていただいたのは初めてです。
全国の大学、専門学校の、「アスレティック・トレーナー」専攻の学生達が、約900名ほど参加する、大きなワークショップです。
私は、「フィットネスクラブ業界の現状と今後の展開」というシンポジウムで、主に、パーソナルトレーニングや介護予防運動指導について、話をさせていただきました。
参加者は、20歳前後の学生・・・
私が、このフィットネス業界に入ったのが、かれこれ28年前・・・
時の流れは感じますが、学生達のピュアな視線は、こちらの気持ちも引き締めてくれますね![]()
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アスレティック・トレーナーというと、プロスポーツチームや実業団チームに帯同し、選手のコンディショニングをする、地味で不安定な仕事というイメージを持っている人もいますが、フィットネスクラブにおいて、また、介護予防の現場においても、その活躍の場は、大いにあると思います。
「広い視野」、「深い人間力」、「確かな技術」を、じっくり時間をかけながら、高めて欲しいと思いました。
さて「トレーナー」と「コーチ」の違いは何でしょう![]()
「トレーナー」は、選手のコンディションを整えるのが仕事、「コーチ」は、選手のスキル(技術)を高めるのが仕事・・・
と、言うことになりますが、少し、その語源を比較してみると、面白いことが分かります。
「トレーナー」の語源は、「Train(列車)」。
列車は、出発地から目的地まで、すでに作られた線路の上を決められた時間で走り、目的地まで、乗客を安全に運びます。
トレーナーも、選手が目的に向かって万全のコンディションで進んでいけるよう、サポートすることが、その基本になります。
「コーチ」の語源は、「Coach(馬車)」。
馬車は、乗客が生きたいところへ送り届けるのが仕事ですが、その方法や経路は、決められていません。
多少危険がある山道を選ぶのか、安全に迂回するのか・・・
それは、乗客と相談の上、決めるわけです。
スポーツのコーチは、選手が成し遂げたい目的を達成させるために存在します。
しかし、その行動の選択は、本来、選手に委ねられていて、コーチは、さまざまな選択肢を提供するという役割なんですね。
最近は、「フィジカル・コーチ」といった、トレーナーとコーチの中間的な役割もあるようですが、なかなか、むずかしい仕事ですね。
アスレティック・トレーナーを目指している学生たちには、ぜひ、視野の広い、技術の高い、「稼げる」トレーナーに、なってもらいたいと思います![]()
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