こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。


全米ウェルネス協会の定義によると、ウェルネスとは、「肉体的」、「精神的」、「社会的」、「情緒的」、「知的」、「職業的」に健康で最適な状態を言い、それを追及していくポジティブな生き方を意味します。


今日は、この中の「知的健康」、「Intelectual Wellness」について、紹介してみたいと思います。


「知的健康」とは、知的に怠惰にならず、常に学ぶ姿勢があるか、また、日常生活の中で、知的欲求を積極的にエンジョイしているか、ということを客観的に評価していこうというものです。


具体的には・・・


①新聞を読む。時事情報を収集する。

②専門書・書物を親しむ。

③映画・音楽・芸術鑑賞を楽しむ

④人の価値観やアイデア、新しいトレンドに関心がある。

⑤感謝・反省・祈り・目標設定が常にある。

⑥自分の夢・価値観・人生観に支えられたライフスタイルである。


などの質問で評価します。


介護予防の現場でも、「知的能動性」が低下してくると、認知症や虚弱になりやすいこともわかっています。


ちなみに、高齢者で、文章をよく読んだり、囲碁や将棋を楽しんだり、楽器の演奏やダンスを楽しんでいる人は、そうでない高齢者と比較すると、認知症の危険率が約1/3~1/5程度になるそうです。


世界レベルの経営コンサルタントである、大前研一さんは、その数々の著書の中で、これからの時代を有意義に生きていくためには、


①マネー力・・・・・・稼ぐ力

②英語力・・・・・・・・コミュニケーション能力

③コンピュータ力・・情報送受信能力


の3つの力が重要だと言及されています。


この現代社会では、情報量の大小、情報の質の高低が、日常生活に大きく影響します。決して知的に怠惰にならず、物事の本質を見極め、知性を大いに役立てる生き方が、「知的健康」と呼ばれる、新しい健康(ウェルネス)概念の1つなのです。


日々、知的にポジティブであることは、ウェルネスライフにとって、とても大切な生活様式なんですねにひひ