こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。


先日、産経デジタル主催、産経新聞社後援の、『アンチエイジング・サイエンスの最前線』というシンポジウムを聞きに行ってきました。


特に、老化予防や健康に関連する「遺伝子科学」の最先端研究についは大変な進歩で、その未来には、大きな希望を感じました。




東京大学名誉教授の阿部啓子先生は、生活習慣病のリスクを軽減する機能性食品が、カラダに与える効果・効能について、『ニュートリゲノミクス』と呼ばれる遺伝子科学の手法を用いて検証している現状を分かりやすく説明してくださいました。


国がその効果を認定した、いわゆる「特定保健用食品(トクホ食品)」が、現在1,000品目を超えたようです。


こうした食品の信頼性を高めるため、確かな科学的根拠をもった証明の重要性を感じました。


また、日本医科大学院教授の太田成男先生は、老いと若さを制御する「ミトコンドリア」について、動画も混じえながら分かりやすく説明されました。


ミトコンドリアは、カラダの中に60兆個あるといわれている「細胞」1つ1つに、それぞれ100個~3,000個もの数が存在し、さまざまな役割を担っています。


その中でも最も重要な働きが、カラダを動かしたり、基礎代謝を促したりするための「エネルギー」をつくることです。


ミトコンドリアがエネルギーをつくる工場だとしたら、活性酸素はエネルギーをつくる際に出てしまう有害な排煙のようなものだと思って下さい。「質の良いミトコンドリア」は、効率よくエネルギーを生成しながら活性酸素をあまり出さず、「質の悪いミトコンドリア」は、エネルギー効率が悪いうえ、活性酸素をたくさんつくってしまうのです。


ミトコンドリアの量を増やし、質を高めることが、カラダの機能を向上させ、健康で若々しく暮らすことを実現してくれるのです。ミトコンドリアに働きかけ、いかに仕事をさせるかが若さの秘訣の第1歩。


そのためには、


 ①有酸素運動をすること

 ②背すじを伸ばすこと

 ③寒さを感じること

 ④空腹になること


この4つの方法が、有効だということです。


いつまでも元気で長生きするためには、日常の自己管理が重要です。


つまり、


○何を食べるか!!

○どのようにカラダを動かすか!!

○いかにカラダとココロを癒すか!!


という、「行動の選択」にかかっています。


老化や遺伝子研究の科学的実証を参考にしながら、楽しく効果的な「アンチエイジング・ライフ」をおくりたいものですネにひひ