こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。


突然ですが、世界を見渡すと、どれだけ多くの民族と、ちがった価値観の中で、私たちは生きているのかっていうことを実感することがありますよね!?


今日は、私たちの人生のベースとなる、「原則」について、一緒に考えてみたいと思います。


まずは、アメリカ海軍のフランク・コック隊員が報告したある出来事を題材に、原則中心のパラダイムシフトについて考えてみます。


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訓練艦隊に属する2隻の戦艦が、悪天候の中、軍事演習のため数日間にわたり航海を続けていた。私は、先頭を行く戦艦のブリッジで夕暮れを迎えた。視界が悪く断片的に霧がかかっていたため船長もブリッジに残り、状況を見守っていた。


暗くなってから間もなく、ブリッジの見張りが次のように報告した。


「艦首の右舷側の進路に光が見えます。」

「停泊しているのか、船尾の方向に動いているのか」と船長。

見張りの答えは、「停止しています、艦長。」


つまり、その船はこちらの進路上にあり、衝突の危険があるということだった。


船長は、信号手に命じた。

「その船に対し、信号を出せ!衝突の危険があるため、20度進路を変更せよ、と。」


相手から信号が返ってきた。

「そちらの方が、20度進路を変えるよう助言する。」


船長は、再び命令した。

「信号を送れ!私は船長だ。20度進路を変えるように。」


すると、

「こちらはニ等航海士だ。そちらの方こそ20度進路を変えるように命令する。」

と返事が返ってきた。


船長は、怒り出し、

「信号を送れ!こちらは戦艦だ。20度進路を変えろ。」

と叫んだ。


すると、点滅する光の信号が返ってきた。

「こちらは、灯台である。」


我々は、進路を変えた。


<書籍『7つの習慣』(キングベアー出版)からの引用>


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この船長の経験したパラダイムシフトは、その状況にまったく新しい光を当てるものです。船長の限られた知覚では見えなかった現実が見えてきます。


こうした経験は、私たちの日常生活の中でも見ることができます。

つまり、この「灯台灯台」が意味するものは、いわば「原則」ということです。


では、私たちの日常生活の中で、「原則」となるものは、どういうものでしょうか!


たとえば、「正義」、「公正さ」、「誠実」、「正直」、「品格」、「感謝」、「貢献」、「可能性」といった概念は、私たちの人生の土台となる「基本原則」ではないでしょうか。


「原則」は、永続的な価値をもっていて、私たちの行動に正しい方向性を与えてくれる道標(みちしるべ)となります。


私たちのもつパラダイム、頭の中で描く地図が、こうした原則や自然の法則に一致すればするほど、それは正確かつ機能的なものになるはずです。


自分を取り巻くあらゆる出来事、現象を受け止めるときに、決して自己本位にならず、この「原則」をベースとしたパラダイム転換、意味づけをしていくことで、効果的なパフォーマンスが展開できます。


「どうあるか」は、「どう見るか」に直結している。

見方を変えれば、あり方もかわるのですにひひ