こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。
今日は、墨田区で、『介護予防運動指導員養成講座』の講師をしていました。
写真は、講習会場へ行く途中、浅草吾妻橋から見たスカイツリーと、文花1丁目から見たスカイツリーです。
絶景ですよね![]()
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前回のブログでは、糖尿病とアルツハイマー病の関係について、紹介しました。
今日は、アルツハイマー型認知症の予防のためのプログラムについて、書いてみたいと思います。
認知症を予防するためには、記憶機能の特に「エピソード記憶」と「注意分割の機能」を刺激する要素に加えて、「計画力」や「思考力」などを含んだ実行機能を刺激することが重要だと言われています。
「エピソード記憶」とは、その人の過去の記憶のことです。
たとえば、
○3日前の夕飯の内容を思い出す
○先週の日曜日に何をしていたかを思い出す
といったように、自分が体験したことを思い出す能力を刺激することです。
「注意分割能力」とは、注意を複数のものに振り分ける能力のことです。
たとえば、
○いろいろな状況を同時に考え判断する
○複数の作業を同時に進行させる
といったような能力で、注意や思考を次々と切り替えていくことが必要になります。
また、「計画力」は、ある目標を達成するために、物事の手順を踏んだり、段取りをつけたりする能力のことです。
この、3つの能力、
○「エピソード記憶」
○「注意分割能力」
○「計画力」
を同時に刺激するような活動で、しかも、高齢者の多くが好むアクティビティを、仲間と一緒に自立的に行うことが、認知症予防プログラムの基本となります。
内容としては、
○ウォーキング
○旅行
○料理
○パソコンの学習
○園芸
などが、効果的だという結果がでています。
まず、高齢者6~8人程度の自主グループをつくり、自分たちで今月の活動を計画していく。
たとえば、「日光へ紅葉
を見に行こう!」というミニ旅行を企画したとしましょう。○パソコンでの情報収集
○列車の切符の手配
○歩くルートづくり
○ウォーキングMAPの作成
○お弁当の用意
○日帰り温泉の予約
などなど、注意力と計画力が試されるわけです。
また、現地で撮影した紅葉の写真を、パソコンでFacebookに投稿するとか、拾ってきた「落葉
」を使って「貼り絵」を作る、といった複合的なアクティビティは、有効です。
」を使って「貼り絵」を作る、といった複合的なアクティビティは、有効です。東京のある区では、「男の料理教室」という名前で、認知症予防のための料理づくりプログラムを実践し、大きな効果を挙げています。
知的能動性が高く、社交的な高齢者は、ボケにくいということですネ

