こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。
今日は、ある企業の健康保険組合の事務長さんと、企業内健康づくりの打ち合わせでした。
このブログでも以前書きましたが、企業が従業員の健康づくりに取り組むことは、さまざまなメリットを創出します。
たとえば、
○医療費の削減
○欠勤率の低下
○離職率の低下
○生産性の向上
○社員のやる気の増大
○企業イメージの向上
などなど・・・
アメリカに本部のある、IHRSA(インターナショナル・ヘルス・ラケット&スポーツクラブ協会)の調査によると、企業において、通常の勤務時間内の運動実践が、企業の生産性の向上や欠勤率の低下につながった結果を紹介しています。
企業内のスタッフを、次の3つのグループに別けます。
①週に2.5時間、通常の勤務時間内に運動を義務付けたグループ
②運動なしで、週に2.5時間、勤務時間を削減したグループ
③運動なしで、通常勤務時間を就業したグループ
数週間後に実施したアンケート結果によると、3つのグループのうち、①運動を実施したグループの社員の生産性に関する自己評価が顕著に高くなったということです。
彼らは、週2.5時間の勤務時間内エクササイズによって、仕事が効率よくできたと実感していて、さらには、欠勤率も減少したということです。
概して、運動の実践により、通常の仕事時間が削減されると、仕事に支障・弊害がでると考えがちですが、決してそうとは限らないという結果になっています。
また、「生産性が上がった」と答えた理由としては、
○仕事に集中できるようになった
○病欠が減った
○体調が良くなった
などがあげられています。
アメリカでは、一流企業の本社ビルには、「フィットネスルーム」があり、従業員は、勤務前(早朝)や昼休み、就業後(夜間)だけではなく、勤務時間内であっても、適度なエクササイズを楽しみ、その後、また仕事に戻るということが当たり前になっています。
アメリカ映画でも、昼休みにフィットネスルームで自転車を漕いたり、スカッシュをしたりといったシーンが出てきますよネ!
日本では、会社内に「フィットネスルーム」があるなんて、限られた企業
だけかもしれませんが、次のような工夫はできそうではないでしょうか!
○出勤時、ひと駅手前で降りて歩く
○社内食堂ではなく、片道15分かかるレストランでランチする
○デスクワーク1時間ごとにストレッチをする
○デスクの椅子をバランスボールに変える
○社内の移動は階段を使う
どうですか!
みなさんも、ぜひ実践してみてください![]()

