こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。
私たちは、解決すべき、さまざまな問題に直面した場合、時として、
○見て見ぬふりをする
○先延ばしにする
○人のせいにする
など、マイナスの行動とってしまうことがありますよね![]()
定期的にセミナーに参加させていただいています、池田貴将さんが先週出版された初版本
『未来記憶』(サンマーク出版)は、そんなあなたに、的確なアドバイスをしてくれています。
池田貴将さんは、アンソニー・ロビンズ「直伝」トレーナーです。
アンソニー・ロビンズ氏は、世界400万人以上の人々に20年以上に渡って影響を与えてきた「世界No.1コーチ」で、アメリカンエクスプレス社の調査で世界第6位の経営コンサルタントに選ばれています。
あの、ビル・クリントン元アメリカ大統領、故ダイアナ元妃、ジョージ・ソロス、ブリトニー・スピアーズなど、世界レベルのリーダーやオリンピック選手、アーティストも、アンソニーロビンズのメンタル・トレーニングを受けています。
池田貴将さんは、アンソニー・ロビンズ氏に直接指導を受けた、「直伝」トレーナーで、日本において、経営者層に、彼の直伝メソッドを伝えるセミナーを開催されています。
池田貴将さんが一貫しておっしゃるのは、“未来記憶からの意味づけ”ということです。
「過去記憶」とは、過去の経験から来る記憶です。
○あの時「○○○○」と言われた
○あの時「○○○○」なことがあった
○あの時「○○○○」なことをされた
「現在記憶」とは、いまの状態から来る記憶です。
○いま、「○○○○」を片付けなきゃ
○あと、○○分で、部長が帰ってくるぞ
○午後の会議までに「○○○○」をしなきゃ
「未来記憶」とは、未来のイメージから来る記憶です。
○いつか、「○○○○」したい
○これを続けていると「○○○○」なる
○これは、「○○○○」につながる
池田貴将さんは、
『自分の「行動」のベースになっているのは、「感情」だが、その「感情」のデザインを左右するのは、自分の「意味づけ」である。ビジョンを実現するための良質な行動を起こすためには、「過去記憶」や「現在記憶」ではなく、「未来記憶」によって意味づけられた感情が原動力となる。』
とおっしゃいます。
しかし、私たちは、日常、あまりにも過去の経験による「過去記憶」のボリュームに支配されていないでしょうか?
○ちょっと苦手な上司
○イヤな顧客からのクレーム
○面倒くさい部屋の掃除
などなど・・・
日常の仕事や生活の中で、後回しにしたり、逃げたくなることもあります。
しかし、その上司や顧客や掃除それ自体が、イヤで苦手で面倒くさいものではありません。
イヤになってしまうような意味をその人や仕事に付けているだけ、つまり、そのことに対する、自分の受け止め方、いわゆる、「意味づけ」が問題なのです。
つまり、
『問題は、人生に何の制限も与えない。制限を与えるのは自分の「思い込み」である。問題自体を必要以上に考えるのではなく、問題の先の「解決された姿」に焦点を当てる。壁を見るのではなく、壁の向こう側に何があるかにフォーカスする。』
ということなのです。
母親のことを、「ブツブツ説教ばかりするうるさい人」と意味づけていれば、注意をされた時に、「またブツブツお説教かぁ」と感じるし、「いつも細部にまでアドバイスしてくれる親切な人」と意味づけていれば、その注意を「いつもアドバイスしてくれてありがとう!」という気持ち(感情)で受け入れることができます。
また、過去の記憶から意味づけをすると、どうしても今までの失敗や挫折といったマイナスのイメージから意味をデザインしがちになります。しかし、将来こうなりたい、こうありたいといった未来の記憶から意味づけすると、原動力のあるポジティブな意味づけをしやすくなります。
日々のパフォーマンスを変えるために大切なのは、「未来記憶」からの良質な「意味づけ」だということを痛切に実感します。
池田貴将さんに、感謝・感謝・感謝!
