こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。


日本のことわざに、『聞くは一時の恥、聞かぬは一生(末代)の恥』という教えがあります。


これは、「他人に聞くのが恥ずかしいからといって、知らないことをそのままにしておくと、一生知らないままになり、その恥は後の世までの大きいものになる」(広辞苑)ということです。


しかし、現状は、「今さらこんなこと聞いて・・・」とか、「こんな質問してバカにされないかなぁ・・・」という変なプライドから、なかなか聞く勇気が持てず、そのままにしていることがありますよね。


世の中には、ゼロから起業して成功している人、または、大変な境遇や逆境を克服してイキイキと自分を実現している人がいます。


彼らに共通する行動規範があります。

それは、「コーチャビリティ」がとても高いということです。


「コーチャビリティ」とは、コーチを受ける能力のこと、つまり、人から何かを教わりたいと望む意志や態度のクオリティのことです。


過去に数々の成功を治めた人も、また、失敗の連続だった人も、新しいことを学ぶことを拒否する理由はたくさんあります。


フランク・シナトラで有名な歌『マイ・ウェイ』のように、「私は、私流のやり方で生きてきた」人は、自分のプライドの高さゆえに、人から学ぶことを拒否したり、色眼鏡で見たりするかもしれません。


また、今さらどうすることもできない「過去」に自分の心の源泉を置き、過去への執着と、変化することへの不安から、人に教えを請うことに憶病になっている人もいるでしょう。


しかし、これからの社会で、イキイキと自己実現していくためには、この「コーチャビリティ」がとても重要な行動規範になってくると思います。


会社でも、就業年月が長い(先輩)からと言って、部下をコントロールできる時代ではなくなりました。逆に、部長職の人でも、違ったプロジェクトでは、一人のプロジェクトメンバーとして、後輩社員から指示をされることもでてくるでしょう。

 
この「情報化社会」では、インターネットで検索すれば、どんな情報でも瞬時に入手できます。また、かつては時間や距離の制限で、知り合えなかった人達とも、今では瞬間的につながることができるようになりました。


 ○新しいことを人から学ぶ

 ○お願いしてでも後輩から教わる

 ○初対面の人に素直に知らないと言える


こうした「コーチャビリティ」の高い人が、新しい自分をイキイキと創造し、また、イキイキとした人達との新しい人間関係を構築していけるのではないでしょうかにひひ