こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。


『就職氷河期』と言われる昨今、就職の決まっていない大学4年生がたくさんいるようですね。


2010年3月に卒業した学生の就職率は60.8%(前年は68.4%)。その後、就職戦線は厳しさを増しており、2011年3月に卒業する現4年生の就職率が60%を割ることはほぼ確実らしいです。


雑誌「東洋経済」によると、この主な原因は、次の3つだと言及しています。

 ①大学生の数が多すぎる

 ②企業が厳選採用するようになってきた

 ③外国人の採用が増えてきた


さて、「ライフデザイン白書2011」によると、「あなたは人生設計をしていますか?」と、全国3,000人に聞いたところ、「考えていない」は54.7%を占めた。その理由は、「現在の生活だけで精いっぱいだから」61.8%、「将来のことを考えてもしようがないから」26.4%、「何をしていいのかわからないから」23.8%という順に多かったようです。


現実世界に身をゆだねながら、なんとなく生きている。世の中の動きに流されながら、外的刺激にただ反応している。こんな生き方が多いのかなぁ?


自分は、何をするために生まれてきたのか!

自分の、現生での使命は何なのか!


こうした、「生きる意味とその方法」を真剣に問うことが、今、求められているように感じます。


昨年9月30日のブログで、全米ウェルネス教会の「ウェルネスの6つの要素」にについて、書きましたが、その6要素の中に、「職業的健康」という要素があります。


 ○今の仕事が、自分の個人的欲求を満たしているか?

 ○職場での人間関係が良いか?

 ○自分の仕事や役割を天職だと感じているか?


「職業的健康」は、このような質問で、評価します。


つまり、言い変えると、

 ○自分の個人的ニーズを満たしながら、しっかりと稼げているか!

 ○自分の仕事で、社会にどれだけ貢献できているか!

 ○自分の使命や自己実現に、確実に向かっているか!

ということになるのではないでしょうか。


自分にとって、「仕事」は、時間的にも内容的にも、自分の人生の中で最も大切な意味をもつものの1つです。


大学生のみなさんには、刹那的に「会社」を選ぶというよりは、長期的に「仕事」のキャリアを積むことを踏まえて、就職活動をしてほしいと思います。