こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。


メタボ対策や介護予防のために、適度な身体活動や定期的な運動を実践することの重要性は、多くの方が理解しているところです。しかしながら、このような活動的なフィットネス・エクササイザーの割合は、必ずしも高いとは言えません。


平成9年度の国民栄養調査によると、週に2回以上、1回30分以上の運動を1年以上継続している成人は、男性で28.6%、女性で24.6%しか存在しません。


「わかっちゃいるけど・・・」という感じでしょうか!


運動を習慣化させる場合、運動を始めやすい環境づくりに心がけることと、運動をすることで望ましい結果が多く得られるよう工夫することが大切です。


行動科学のテクニックとして、「刺激統制」と「オペラント強化」を紹介しましょう!


「刺激統制」とは、行動したくなるような良い刺激(きっかけ)を増やすことです。


たとえば、

 ●玄関の目に付く場所に歩数計を置いておく

 ●冷蔵庫の扉に、運動の実践計画表を貼っておく

 ●普段から歩きやすいウォーキングシューズを履いて外出する

など、運動することに関連した刺激を増やすことが重要です。


「オペラント強化」とは、行動(運動)した後に、自分にとって良い結果が得られるよう、あるいは、悪い結果が伴わないように工夫することです。


たとえば、

 ●好きな音楽を聴きながらウォーキングする

 ●3kg減量できたら、自分で自分に報酬を与える

 ●ある目標に到達したら、家族にプレゼントを買ってもらう

など、運動効果が確実に得れるように工夫することが重要です。


さて、みなさんも、こうした行動科学のテクニックを駆使して、適度な運動を継続的に実施し、いつまでも「ナイス・ボディ」を維持してくださいねにひひ