こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。


昔、高校の生物の時間に習ったことのある、「ミトコンドリア」。主に「エネルギーの製造工場」としての役割が知られていますが、最近、その他の多様な機能が注目をされています。


「認知症の人の脳を調べると、健康な人に比べてミトコンドリアの量が少ない。糖尿病は、ミトコンドリアの不調から始まる。パーキンソン病はミトコンドリアの機能低下が原因。」などなど、「ミトコンドリア学」の専門家によって、ミトコンドリアが、認知症や生活習慣病、アンチエイジングや若返りと深く関わっていることが最近わかってきました。



ミトコンドリアは、カラダの中に60兆個あるといわれている「細胞」1つ1つに、それぞれ100個~3,000個もの数が存在し、さまざまな役割を担っています。その中でも最も重要な働きが、カラダを動かしたり、基礎代謝を促したりするための「エネルギー」をつくることです。


ミトコンドリアがエネルギーをつくる工場だとしたら、活性酸素はエネルギーをつくる際に出てしまう有害な排煙のようなものだと思って下さい。「質の良いミトコンドリア」は、効率よくエネルギーを生成しながら活性酸素をあまり出さず、「質の悪いミトコンドリア」は、エネルギー効率が悪いうえ、活性酸素をたくさんつくってしまうのです。


日本医科大の太田成男教授が最近執筆された『体が若くなる技術』(サンマーク出版)を読むと、ミトコンドリアの知られざる可能性について紹介されています。


ミトコンドリアの量を増やし、質を高めることが、カラダの機能を向上させ、健康で若々しく暮らすことを実現してくれるのです。ミトコンドリアに働きかけ、いかに仕事をさせるかが若さの秘訣の第1歩。



そのためには、


 ①有酸素運動をすること

 ②背すじを伸ばすこと

 ③寒さを感じること

 ④空腹になること

この4つの方法が、有効だということです。


またまだ解明途中のミトコンドリアの不思議な働き、詳しくは、この本をご参下さい!