こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。


今日は、「体育の日」でしたネ。全国的に暖かい晴天お天気サンサンの日だったので、あちこちで「運動会」や「スポーツ大会」が開かれ、アクティブに過ごされた方も多いと思います。


昨日公表された、文部科学省の「平成21年度体力・運動能力調査」で、小中高生の運動能力が、3年連続で向上したとの報告がありました。しかし、30年前のピークと比較するとまだまだ下回っている種目も多く、横ばいからやや上昇傾向といったところでしょうか。


しかし、今年度、文部科学省が報告した東京都の調査結果は全国的に見て低いレベルにあり、本調査委員会が行った20 年間の結果の推移においても、種目によりますが、体力・運動能力の低下傾向が続いてきていることが推測できます。今年度の東京都の児童・生徒の体力テスト結果を概観した結果、体格に比べ、体力・運動能力は依然低下傾向(10 年前に比べるとやや改善傾向)。一方、体格面では10年前を下回り始めており、発達加速化が止まる傾向にあるとも示されました。


また、「朝食の摂取状況」に関しては、男女とも学年が進行するに従い、ときどき食べない子供や毎日食べない子供が増加しており、小学校低学年からときどき朝食を摂取しないで学校に登校する児童が増えてきています。運動能力との関連では、男女とも13 歳以降から朝食の摂取の有無の影響が見られ始めており、女子のほうが毎日朝食を摂取しないことの体力・運動能力への影響が強い傾向にあります。


「テレビの視聴時間」に関しては、視聴時間が3時間を超えた場合、それ以下のテレビの視聴時間の児童・生徒に比べて体力・運動能力が低く、その傾向は男子では10 歳以降、女子では12 歳以降で見られ始め、男女とも14 歳以降でその傾向が大きくなっています。


単に、「体力・運動能力」といっても、運動実践の有無だけではなく、食事、睡眠、余暇活動など、さまざまな生活要素が関与していることがよくわかります。


詳しくは、文科省、東京都のホームページをご参照ください!