目線の使い方 - もて期診断

目線の使い方も、女性の関心をひくポイントになります。

男性と女性では、心理的に目線の使い方が逆です。
女性が男性から目線を外さないときは、相手にあまり関心がないことのほうが多いといえます。

関心のある男性を、じっと見つめることは、あまりありません。
女性のこの行動は、無意識のうちに行われているものです。

落ち着かないとき、大抵の男性は目線が定まりません。
これは女性に、あまりいい印象を与えるとはいえないでしょう。

そうはいっても、相手の顔を凝視するのも失礼な感じがじます。
最も効果的な目線の使い方は、両目と鼻を結んだ三角形の中を細かく移動させることです。

こうしておけば、失礼な感じを与えることなく、相手に関心をもっていることを伝えられます。
目線の定まらない人は「落ち着かない人」との印象を与えますし、目を見て話をされるのも女性には気恥ずかしいものです。

その点、顔の三角形を利用すれば、タイミングに応じて目線を合わせることもできます。
時々、目線を合わせるようにすれば、印象も良くなるでしょう。

相手の顔を見るときは、どこを見ればいいのかわからないことがあります。
そのときは、顔の三角形を利用すると好感度が上がります。