お客さんの気持ちを引きつける記事の書き方 | ブログで集客の力をつける実践的方法|カウンセラー・セラピスト・整体師・サロン経営のために

お客さんの気持ちを引きつける記事の書き方


●お客さんを引きつけて集客するためのちょっとした工夫


渡辺です。

カウンセラーの方がブログやインターネットを用いて集客する為に大切なことは

・いかにお客さん(アクセス者)に対してあなたの記事に共感を持ってもらえるか

これが重要です。


では、どうしたらあなたの記事が共感の持てる記事になるか?

その方法はいくつかあります。

・客観的な説明だけでなく、具体例を取り入れる
・分かりやすい文章を使う
・読み手のことを「あなた」と言う

等です。


カウンセラーの方にありがちなのは、
ひたすら用語の説明や症状の説明を専門用語だけで説明する人がいます。
いわゆる、教科書のような説明です。


教科書の様な内容が知りたいなら、ウィキペディアなどを見る人が多く、
ブログでそのような内容を知りたい人は少ないです。
なので、そのような説明だけでなく、具体例をより多く取り入れましょう。


例えば、
「あなたは○○な気持ちになったことはありませんか?」
「あなたの日々の生活で○○なことを経験したことはありませんか?」
などと、なるべく日々の生活目線で書くとよいです。


また、教科書の様な説明の中には漢字や横文字が多かったりします。
英語など。これらはなるべく避ける様にしましょう。
分かりにくい文章が出来上がってしまいます。


あとは、ちょっとした工夫なんですが、なるべくあなたの記事の中に

あなた

という言葉を用いましょう。
「あなた」という言葉を用いることで、
相手は自分と書き手の距離が短く感じる様になるのです。


これらのことを気をつけるだけでも、あなたのブログは読まれるブログになります。

読まれるブログになる

共感の出来るブログになる

集客出来るブログになる

という訳です。

ただ、いきなりすべてをこなすのは大変です。
とにかく、色々と記事を書いてみて練習あるのみです。

ちょっとした工夫でも集客アップに繋がるのです!

頑張りましょう。