昨日はチャンピオンズリーグいJリーグ、
そしてフットサルワールドカップの試合といろいろありましたが
昨日1番の試合と言えば
歴史が変わったフットサルワールドカップでしょう!
これまでのブラジルやポルトガルと大健闘をみせてきている日本代表。
→ 第1戦 「日本代表 vs ブラジル代表」
→ 第2戦 「日本代表 vs ポルトガル代表」
これまでの2戦とは違い、3戦目は
少し力では劣るとはいえ、アフリカ王者のリビア。
世界のトップチームが相手ではなくなった分、
はじめは、リズムがつかめないような感じからか
なかなかゴールが奪えなかった日本代表でしたが、
この大事な一戦。
確実に得点を重ねていき、
最終的には4-2として勝利し
史上初の決勝トーナメント進出を決めてくれましたね!!
ここで、
スポニチアネックスさんにありました
カズの記事を紹介します。
-------------------------
フットサルW杯1次リーグ最終戦に臨んだ日本はリビアを4―2で下し、
今大会初勝利を挙げた。
三浦知良(45=J2横浜FC)は巧みなフェイントなどで場内を沸かせて
日本を勢いづかせ、勝利につなげた。
通算成績は1勝1分け1敗の勝ち点4でC組3位となったが、
各組3位の上位4チームに入ることが確定し、
4度目の出場で初の決勝トーナメント進出が決まった。
11日の決勝トーナメント1回戦で、
A組1位のウクライナかB組1位(未定)と対戦する。
歴史は動いた。
ついに日本フットサル界の大願は成就した。
カズも青き歓喜に酔いしれる。
初めて味わうW杯の勝利、日本代表にとっても初の決勝トーナメント進出。
その味は格別だ。
試合後の第一声で、W杯直前にメンバー落ちした
仁部屋(バサジィ大分)、滝田(ペスカドーラ町田)の名前を挙げたのは、
いかにもカズらしかった。
「仁部屋、滝田らずっとやってきた仲間がいて僕はまだ3週間。
僕がチーム力を上げる役目を果たすには1次リーグ突破というのが
最低条件だと自分にプレッシャーをかけてやってきた。
少しはフットサル界に貢献できたかな」。
万感がこもっていた。
出場時間は6分16秒。
試合ごとに前を向く機会は増え、
「ゴールも近いかな」と笑う。
むろん、カズがもたらす効果はピッチの中だけではない。
「監督は言うんだ。
食事中やバスの中でもカズが笑うだけで、みんながホッとするって。
DFのやり方も短期間でこんなに学ぶ選手はいないって」。
偉大な実績を感じさせない謙虚さと貪欲な姿勢が、
日本代表を戦う集団に変えた。
-------------------------
この記事のとおりカズ効果は大きいでしょうね。
サッカーでも
南アフリカワールドカップのメンバーに
GKの川口がメンバー入りした事も
こういった経験だったり存在感が
大舞台で戦うために必要だった選択ですよね!!
4年に1度のワールドカップという大舞台。
本当にオールジャパンで戦う試合ですからね!
次の決勝トーナメントの1回戦では
ラファエルが警告累積で出場出来ないのは
大変痛いですが
ベスト8目指して、さらに歴史を変えてほしいですね!!
【試合結果】
FIFAフットサルワールドカップ2012(タイ)
第3戦
日本代表 4-2 リビア代表
【ハイライト動画】
【ハイライト&カズ試合後インタビュー】
キング































