バルセロナの「ティト・ビラノバ」という男 | サッカー日本代表とブラジルワールドカップへの準備

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サッカー日本代表が大好き内田篤人選手所属のシャルケの試合などと毎試合、サッカーの試合を欠かさず観ています。大好きなサッカーの試合を仕事が忙しく前は全く観れませんでした。現在は全て観れます!内田篤人選手のシャルケやサッカー日本代表を楽しみます!

こんにちは、キングです。

グアルディオラの退任の話があってから
早くもこういう話をするのはちょっと...て思うかもしれない人もいるかもしれませんが
僕自身もそこまで知らないので少し早いタイミングで調べてみたいと思います。

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「ティト・ビラノバ」ホーム育ちのウィナー

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来シーズンからバルサを率いるティト・ビラノバは、このチームを完璧に熟知している。
ペップ・グアルディオラと彼の挑戦が始まったのは、2007年のリザーブチームからだ。
チームをセグンダ(2部)Bへと昇格させた後、その翌年には彼らはトップチームを率いるというミッションを引き受ける。
クラブで最も栄光に満ちた時代の幕開けだ。


【グアルディオラの右腕】

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グアルディオラは幾度となく、自らの決断や試合状況(セットプレーなど)におけるビラノバの影響を強調している。
強いパーソナリティと勝者のキャラクターを備えたティト・ビラノバは、コンビネーションプレーや攻撃的プレーを好む勉強家だ。
彼のメソッドやハードワークへの評価は非常に高い。



【ラ・マシア育ち】
ビラノバは1969年9月17日、Bellcaire d'Emporda (ジローナ)に生まれ。
バルサのユースシステム入団は1984年。
奇しくもこれは、ペップ・グアルディオラと同じ年だった。
ラ・マシアでは黄金世代の1人としてプレー。
高いテクニックを持った彼はバルサBまで昇格し、トップチームでは親善試合に3試合出場している(1988-89)。

その後、彼はフィゲラス、セルタ(1部)、バダホス、マジョルカ、レイダ、エルチェ、グラマネでプレーした。



【ピケ、セスク、メッシらとコーチデビュー】

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ピケ

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イニエスタ

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セスク


現役引退後の2001-02シーズン、ティト・ビラノバはFCバルセロナでコーチとしてのキャリアをスタートさせた。
そして初めて率いたカデッテB(U-15)で、プレーをしていたのがジェラール・ピケ、セスク・ファブレガス、レオ・メッシだった。
その後はパラフルゲイ、フィゲラス、テラッサの指揮を執った後、2007年にバルサへと復帰
グアルディオラと共にバルサBを率い、
その5年後、今度はトップチームの新監督へと就任することとなった。



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U-15の頃の今の選手たちを知ってるっていうあたりが
バルセロナですよね。
ほんと小さな頃からいっしょに、いい所も悪い所も全部知ってる監督でもありながら
親でもありそうな存在に感じる。

グアルディオラと比べることは正直したくはないが
ティト・ビラノバにもグアルディオラに負けないくらいの期待出来そうな予感がする。

バルセロナの試合を観てる人なら誰もがわかると思いますが、
彼は常にグアルディオラと采配を共にしている事が画面を通してみているこっちにもわかりますからね!!
意見が衝突する印象もなく、本当に二人三脚のように見えました。


「ティト・ビラノバ」
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キャプテンのプジョルも適任と述べたビラノバに、
グアルディオラの分までこれからを期待したいですね。(^▽^)





キング

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