いや、こんにちは!
ゴールデンカップの続きです。
m(_ _)m
やっと3日目にして筋肉痛が取れて来ました。歩き方も普通に近いかも?
ウドの地から、二回戦は田ノ浦の波止です。
ここでは3組が一回戦を戦ってました。船上から見る限りは、検量ギリギリに見えました。
となると?木っ端から、いかに大きいサイズを釣るのか?が勝負になります。
ご存知の通り田ノ浦の波止は、魚種は豊富ですが、鶴見における餌取りが全種居るほどの多種多様な魚が居ます。
但し条件が良ければ、腕が良ければですが、私には…
対戦者は尾家さん、水田さんです。
この内2名がM-1への出場権を得る事が出来ます。
先ずは位置取りと境界線を決めます。3ブロック区切りとしました。
私は真ん中から。3Rの角が本命だと思いました。それまでに釣れるのか?
撒き餌作りです。撒き餌を作る際に表側と裏側の両方から海水を汲みました。
海の状況を確認するためです。表は沢山の魚。裏は木っ端とスズメダイ。
□1R
ウキはMPLC01
5投してタカベ3匹。何してもダメ?撒き餌をズラしても外しても無くしてもタカベでした。
諦め早く、裏の木っ端か、木っ端の中から型を選ぶ作戦へ。
撒き餌をしながら、魚の動きを確認します。
当然、スズメダイよりも木っ端の足の方が早いです。木っ端なら釣れる!
足下には撒き餌を打ち続け、ちょっと沖目に3杯。直ぐに木っ端が追い掛けます。
それを狙って仕掛け投入。
この方法で4匹釣って交代。
□2R
ウキはそのまま。
ここでも裏で。角に向かって仕掛け投入。木っ端2枚。少しでもと思いますが、検量サイズは釣れません。
残り1分?角の水田さんが残り1秒でキープ。タモ入れ。
ヤバし…
□3R
ウキはそのまま。
木っ端は止めて型狙いに徹しますが、大量のゴミで一投毎に投入地点が変わります。
タカベは苦になりません。
結局時間切れ。
結果はご存知の通り準決勝敗退でしたが、辛うじて2位。
総合5位でM-1への出場権を獲得出来ました。
読んでいただき、ありがとうございました。
大した内容はありませんけど。
終われば反省多し。
今週末はG杯予選です。