狙ってないけど、よく釣れる?よく釣れた?事はある。
昔、『尾長は潮を釣れ!』と言われた。
その昔、尾長なんて釣った事もなければ、出くわした事もない、船に乗って磯釣り二回目の頃、鶴見 日進バエ。時期は冬の低水温。鶴見の渡船客は皆無?だった季節。
上げ潮で海が黒くなり、海の表面がザワザワとざわつき始めた。
先輩がひとこと…
『尾長が釣れるぞ!』
磯釣り二回目の私には、『…?』です。
その言葉から数投目…『バチバチ→スカッ』を連続して、呆然となった。
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今回の舞台は『米水津 長太』。
下潮は菜っ葉潮。釣れるのはシイラと木っ端。
それから何時間?やっと上げ潮になりつつある状態から釣り座に当て出した。
まき餌にクロがチラホラと?さっきまでとは明らかに活性も数も違う。
撒く餌に反応するクロも増えてゆき、そこに見えるクロのサイズもアップする。
ただ食わないし、釣れない。釣れるのは口太のみ。
遂には50アップも視認出来た。納竿時間も迫る。
ただ時間は過ぎてゆき…
納竿(泣)
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20数年振りに潮に乗って尾長がやって来た風景?を見たし、遭遇しました。
ん~、こりゃあ必ずリベンジですね!
次は、早速リベンジなるのか?
※たいして釣れていない記事を読んで頂きありがとうございました。次こそは釣りたいですね。