こんばんは!
お久しぶりです。
今日ニュースで見ましたが、「はだしのゲン」が閉架措置となったようです。松江市教育委員会の要請のようです。
なんでも子供の教育上、好ましくない表現があるそうで、首をはねたり、女性を乱暴するなど...。
イマイチ記憶に無いですが。
「はだしのゲン」と言えば、裕福ではなかった子供の頃、学校の図書館で読めた漫画のひとつでした。これ以外には「三国志」だったり「のらくろ」だったり。
「はだしのゲン」の記憶は、もう曖昧ですが、原爆の悲惨さを思い出します。
そしてこの夏は、「広島第二県女二年西組」を読みました。そして数年前、長崎の原爆資料館に三十数年振りに訪れ、今年はようやく念願叶い「知覧特攻平和会館」にも行きました。
「はだしのゲン」の閉架には少々疑問が残りますが、戦争と原爆の悲惨さを伝える手段として、松江市教育委員会は何を代替案とするのでしょうか?これが全てではなく、全て物語れるとは思いませんが・・・・。