入試問題投稿犯逮捕に見る個人特定の容易さ | 約5年振りに九州に戻ってきました。そして約15年振りの長崎を満喫します!

約5年振りに九州に戻ってきました。そして約15年振りの長崎を満喫します!

バッカンにも貼れるカッティングシート屋です。ネームの他にオリジナルのロゴも作成してます。ステッカー製作も。ネームは持ち込みなら貼り付けも行います。諫早市在住です。MFG/釣研FG長崎県南支部所属。

現在のIT社会は恐ろしいですね。

居場所を特定するGPS。
自分の居場所の緯度、経度を発信し、天気やらお店の情報を簡単に知ることが出来ます。
言い方を変えれば、あなたは今どこに居るんですね!
って、知られます(泣)

という事で、携帯やパソコンでクリックすれば、いとも簡単に個人を知ることも出来ます。
それはそれなりにプログラマーなら、知ることが出来るんです。
ただそれを取得する意志があるかないか?
それは大きな違い。

例えば、今回の事件!
犯人特定を考えます。
今回の事件。携帯の仕組みについて…
サイトによってはIDなるものを登録します。
空メール送ったり、情報を登録したり。
そもそも登録の意思はなくても、空メールを送ったり、サイトでクリックすれば、ICナンバーを取得出来ます。更に機種も勝手に送信されます。
今回はID登録で、規約には取得しますと書かれているはず。更に警察に調査要請されれば、提出しますと。
なので、登録したIDのICナンバー、機種が分かります。警察は機種から、ドコモに行きます。それから、ICナンバーの契約者を知り、母親の特定に至ったのです。


この程度、携帯から登録するなんて…
犯人特定に時間は必要ありません。