B級のガキンチョらしいよ。。。

つまりスネ夫やねぇ、、、って言ったら
全否定されたのは懐かしい話






後にも先にも
あれだけのめり込んではまったバンドは
きっと彼らだけ



どんなに好きなアーティストが出来ても
brats on B(ブラッツオンビーと読みます)を超える
バンドはいない

そう言い切れる



初めて聴いた曲は『太陽がのぼる頃には』

決して初期からのファンではなかった

初めてインストアライブで生歌を聴いたとき

『この花が咲いたら』で
出だしのアカペラ、鳥肌が立った



心臓をわし掴みにされた
心を奪われるってこの事だと今は思う



ドラムの前原さんは
もう、声から顔からメチャクチャ大好きで

中身はもちろんよくは知らないけど
その頃は乙女だったもんだから
妄想・想像を膨らませてて(え?今も?笑)
勝手に脚色されていて

今でも私の一番の理想です

もう結婚されてるし
でも、前原さんなら愛人でもいいww←結構本気(爆)



ライブに通うようになって
入り待ち、出待ちをするようになって
たくさん友達も出来て。。。

私にとって本当に大切な思い出で



ラジオのパーソナリティーになって
bratsの曲をオンエアするのが目標で

京都の祇園祭の日に
三条にあるコミュニティFM曲でオンエアした
『ちっちゃな頃ついてきた月』

放送中に涙ぐんだのは内緒の話

本当は『時を少し』をオンエアしたかったけど
切なくなるし、その年は祇園祭と満月が近かったから



今でもVo.小森さんから来た手紙の返事
大切な宝物

小森さんみたいなお兄ちゃんが欲しいって言葉に
『お兄ちゃんになってあげるよ』
と、手紙の最後の一文が印象的で忘れられない。。。

Gt.花輪くんの手紙の返事も大切な宝物の一つ☆
繊細なギターの音が大好きだったなぁ。。。





なんとなく書いた日記

今日、湊町リバープレイスで路上ライブをしている
スカ系バンドがいました

ベースの弾き方?とかスネアの音とか
bratsを彷彿とさせるの。。。

一緒にいた友人と
『ベースの弾き方、やっちーと似てない?』
なんて話をしていた、その直後!
歌っていたボーカルの声がこもやんに似てる!

そう思った瞬間にフラッシュバック!!!

一瞬にして京都ミューズホールでのライブを思い出してしまった





やばい!!!





思った瞬間に涙がポロッとこぼれてしまい
もうその場にいれなくなってしまい
路上ライブ途中で退散。。。

友人も目の前が真っ暗になったらしい
涙ぐんでたけど、こらえて泣いてはいなかった
ちっ

そこからはもうbratsの事ばっかり

楽しいだけじゃなかったけど
つらいこともいっぱいだったけど
bratsの曲とライブに救われていた。。。








もう、小森さんの歌声は聴けないのかなぁ。。。

一日だけでいいから復活ライブとかやらないかなぁ

でも、きっと涙でくもって見れないねww

今でも解散ライブを思い出したら
泣けてくるもんね。。。



あぁ、bratsに会いたい。。。

♪会いたくなっても、会えなくて~(by会いたくなっても)
だなぁ。