Core i5-3337UとCore i3-3227Uの違い

今回は珍しく、CPUの細かい違いについての記事を書いてみました。
なんでかというと、
2つある96800円のVAIO Fit 15速配モデルの違い
という記事で書いた、同じ値段の2つのVAIO Fit 15速配モデルの違いの1つにCPUの違い、つまり、Core i5-3337UとCore i3-3227Uがそれぞれ搭載されたモデルが出てくるのです。
書いているうちに長くなってしまい、何の記事かわからなくなってしまったので、速配モデルとCPUの記事に分けることにしました。
こっちはCPUの記事です。
インテルのCPUの型番について
Core iシリーズは基本的に、数字が大きくなると性能もよくなります。
大まかな区切りでは、
Core i3 < i5 < i7
という風になっています。
次の4ケタの数字は同じシリーズのなかでの分類です。
これも基本的には数字が大きいほうが新しいです。
次にアルファベットがありますがこれにも意味があります。
製品によって、MとかQMとか、たくさん種類があるので、ここではUの説明だけにとどめます。(すいません)
Uは超低電圧版
2013年6月24日追記
コメントありがとうございます。修正しました。
他のものより、電圧をかなり低めに設計されてあり、性能は他のタイプに比べ劣りますが、電池の消耗が少なく、長時間駆動などウルトラブックを意識した作りです。
わかりやすかったページを紹介しておきます。
Intel CPUの型番についての質問です。 - Yahoo!知恵袋
Core i5-3337UとCore i3-3227Uの違い
CPUは基本的にはクロック数が大きいほど計算能力が高いことを示します。
Core i3-3227Uのクロック数は1.90GHz
Core i5-3337Uのクロック数は1.80GHz
です。
なので、Core i3-3227Uより、新しいCore i5-3337Uのほうがクロック数がたk・・低いじゃないですか!?
新しいほうが基本的にはクロック数が高いはずなのに・・・。
おかしい!
というわけで、インテルのページで探してきました。
Core i3-3227Uのページ
http://ark.intel.com/ja/products/72057/Intel-Core-i3-3227U-Processor-3M-Cache-1_90-GHz
Core i5-3337Uのページ
http://ark.intel.com/ja/products/72055/Intel-Core-i5-3337U-Processor-3M-Cache-up-to-2_70-GHz?q=core%20i5
2つのページを見るとわかるのが、
Core i3-3227UもCore i5-3337Uのクロック数やコアの数です。
コアというのは簡単にいうと働く人の数です。
単純にコアが多いと性能が良いと考えられます。
今ではクアッドコア(コア4つ)やヘキサコア(コア6つ)なんていうものも、ちらほら出始めました。
話をもどしますが、Core i5-3337Uのほうには、
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 2.7 GHz
という項目が足されています。
インテルターボブースト!
カッコいー!じゃなくて、2.7GHzってどえらい速いがや!
でも、ターボブーストってなに?ってなると思います。自分はなりました(笑)
ターボブーストとは?
ターボブーストというのを簡単に説明します。
人間でも1人でやったほうが早い仕事があるのと同じで、1つのコアでしたほうが早い場合もあります。その時、残ったコアの分の資源(電力や熱)を使い、働いているコアの処理速度を一時的に早くする機能がインテルターボブーストなのです!
コアが両方とも忙しい時は、ターボブーストされません。
インテルターボブーストについてのインテルのページです。
http://www.intel.com/jp/support/processors/sb/cs-029908.htm
インテルターボブーストについては、以下のページがとてもわかりやすかったです。
インテル ターボ・ブーストとは - 知っ得!パソコン塾
まとめ
値段通り、Core i5-3337UのほうがCore i3-3227Uよりも高性能です。
Core i5-3337Uは、忙しくないときは、消費電力を抑え、忙しいときは、ターボブーストで処理を高速化してくれます。
おまけ。両方ブーストしたら良いじゃん!
コアを片方だけでなく、両方、ブーストすればもっと処理速度があがるじゃん!という考えもあります。
オーバークロックと呼ばれるやり方です。
ここでは詳しいやり方は紹介しませんが(そもそも知らない)Googleなどで調べればやり方は見つかると思います。
もちろんメーカー保証外です。自己責任でどうぞ。
両方ブーストするとなにがいけないのかというと、まず消費電力があがります。
さらに問題なのが、CPU全体の熱量が上がってしまうのです。
両方ブーストしていると、適切な熱対策をしないとパソコンから煙、火が出るなんていうことも考えられます。
ただ、CPUを冷やすためにファンを増設すると、さらに消費電力があがってしまいます。
それなら一番最新のCPUを買ったほうが良いと思います(笑)
余談ですが、CPUの熱で目玉焼きが作ることも出来ます。
高校の時のパソコン部の友達がやっていました(笑)
CPUの違いは細かいかもしれませんが、VAIO購入時には少し頭の隅においておくといいかもしれません。
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WindowsのパソコンでAndroidのアプリ・ゲームをやる方法【Blue stacks】
↑VAIO Tap 11でAndroidを動かしてみました。
最近は、タブレットやスマホが登場して、パソコンの需要が下がっているなんていう記事もよく見ますが、パソコンのほうが、タブレットやスマホよりスペックが断然上なので、パソコン上でもAndroidは動きます。
WindowsのパソコンでAndroid OSを使うには、直接Android OSをインストールする方法などがありますが、今回は、一番簡単だと思われる「Blue Stacks」というソフトを使ってAndroidを動かす方法を説明します。
実際にゲームを動かしてみた様子も動画撮影してみました。
お決まりの文句ですが、自己責任でお願いします。
また、書いてある通りにやったけれど、うまくいきませんといった類の質問には答えられません。
それではどうぞ!
BlueStacks App Playerをインストールする
BlueStacks App Player(以下、BlueStacks)は、Windows上でAndroid OSをエミュレーションするソフトウェアです。
このソフトウェアを使うと、Windows上で、Android OSを動かすことが出来ます。
1.BlueStacksをダウンロードします。
Windowsの方は画面左のDOWNLOADから。
Macの方は画面右のDOWNLOADからダウンロードします。
公式ページ
http://www.bluestacks.com/
2.BlueStacksインストールします。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックでインストールが始まります。
3.画面の指示に従いながら待つ。
インストールが進んでいきます。
何とも投げやりな説明ですね(笑)
しかし、特別難しいことをする必要はないです。
インストールが完了しただけではGoogle Playでアプリをダウンロードすることは出来ません。
通常のAndroid端末と同じように、Googleアカウントを認証した後、Google Playからアプリを入れることが出来るようになります。
インストールが完了してから、検索(ホーム画面左上の虫眼鏡マーク)でアプリを探すか、少し待つと、上記のようなGoogleアカウントの認証を求める画面が出ると思います。
Googleアカウント(Gmailアカウント)を持っていない方は、あらかじめ取得しておくか、その場で新しいアカウントを作ってください。
Windows上でAndroidが動きました。
フルスクリーンモードです。
F11キーまたは、右下のボタンで、フルスクリーンモードとウィンドウモードが切り替わります。
まず日本語入力ソフトを入れる
インストールが完了して、Googleアカウントを認証した段階では、日本語入力は出来ません。
日本語を使いたい場合は、日本語入力ソフトを入れる必要があります。
日本語入力ソフトはいろいろありますが、今回は「Google 日本語入力」を使用しました。
設定や使い方などの詳しい説明は他のページに譲ります。
Google 日本語入力 設定、使い方 | LINEの使い方まとめやJuiceDefenderなど人気アプリの使い方を詳しく紹介 | スマホ情報は≪アンドロック≫
もっとAndroidタブレット風にする
Google Playからアプリをダウンロードしてインストールしたり、日本語入力もできるようになったと思いますが、ホーム画面をもう少しなんとかしたいなと思うところです(よね?)
味気ないホーム画面も、ランチャーソフトを使えば、よりAndroidタブレット風にすることが出来ます。
最初に「GO ランチャー EX」というアプリが有名なので入れてみましたが、今回使用したVAIO Tap 11とVAIO Duo 13では、どうもフリーズしてしまうので「Zeam Launcher」というアプリを入れなおすと、サクサク動きました。
Zeam Launcher
↑アイコンがなさ過ぎて殺風景ですね
インストールしただけでも、かなり使いやすいアプリですが、設定を変えることで、より好みのホーム画面にすることが出来ます。
説明が長くなるので、ここでも詳しいやり方は他のページに譲りますが、設定画面への行き方だけ説明しておきます。
まず、ホーム画面のツールバー?の縦に3つの点が並んだボタンを押します。
右から2番目に出てくる「Preferences」というボタンから設定画面を呼び出せます。
参考にしたページを載せておきます。
Androidのホームアプリケーション「Zeam Launcher」の使い方
ゲームをやってみた!
パズドラをやろうと思ったのですが、Google Playでは、すでにランキング外だったので(移り変わりは早いですね・・・)、同じくガンホーのサモンズボードというゲームをインストールしてやってみました。
結論からいうと、かなりサクサク動きますし、音もしっかり鳴ります。
短時間しかやってませんが、不具合を感じることはありませんでした。
スマホ・タブレットよりも使いやすいところ
画面が大きい
画面が大きいタブレットでも、だいたい10インチくらいですが、パソコンはもっと画面が大きくなります。
ただ、解像度が低いPCだと、画質が少し粗くなってしまうかもしれません。
VAIO Duo 13とVAIO Tap 11は、どちらも1920×1080のフルHDなので、画質が荒くなった感じはしませんでした。
キーボード
画面上に表示されるキーボードではなく、物理キーボードを使用することができるので、文字入力が圧倒的に楽です。
ウィンドウモード
例えば、ゲームをしていても、ブラウザを起動して、簡単に攻略情報などを調べることができます。
タブレットより使いづらいところ
ゲームでよくあると思いますが、画面が縦向き固定だと、パソコンの画面では、横向きになってしまいます(笑)
VAIO Tap 11やVAIO Duo 13のようにタブレットになるパソコンなら問題ありませんが、デスクトップ型だと、困ると思います。
ちなみに、「Ctrl」+「Alt」+矢印キー(画面の向きが変わります。)では解決しませんでした。
調べたところ、BlueStacksの画面サイズを変更する方法はあるそうですが、レジストリをいじるようなので、ここでは割愛します。
「BlueStacks 画面 サイズ」で検索すれば、やり方は見つかると思いますが、何度もいうように自己責任でお願いします。
パソコンのメモリについて
いいとこづくめに思えるBlueStacksですが、それなりにメモリを消費します。
今回試したVAIO Tap 11とVAIO Duo 13では、Blue Stacksはどちらの機種でも約800MB~1GBほどメモリを使っていました。
BlueStacks使用前
メモリ使用量は2.9GBです。
BlueStacks使用中
メモリ使用量は3.9GBになっています。
メモリが少ないと、動作が遅くなったり、プログラムやパソコン本体がフリーズしたりします。
VAIO Tap 11のメモリは、約2GBのモデルだったので、かなりカツカツな印象でした。
目安としては、メモリーが4GB、出来れば8GB以上あると良いと思います。
Androidを動かすのにオススメのVAIOランキング
Androidを動かすのによさそうなVAIOをオススメ順に並べました。
紹介するVAIOは、どれもタブレット状に変形することができて、さらにタッチに対応しています。
軽さということでいえば、VAIO Proシリーズですが、縦向きに使いづらいので、今回はランク外です。
1位 VAIO Tap 11
一番タブレットに近く、軽くて持ち運びに便利ということで1位です。
キーボードも打ちやすいです。
ただ、メモリが2GBでは、今回の方法は辛かったので、4GB以上を選択してください。
VAIO Tap 11のレビュー記事です。参考にどうぞ。
価格:119800円~ 価格はキャンペーンなどで 変動します。 現在の価格はソニーストアで ご確認ください。 |
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VAIO Tap 11の価格を確認する | |
VAIO Tap 11の詳細・製品情報 | |
VAIO Tap 11のスペック表 |
2位 VAIO Fit 13A
13インチのモデルで画面が大きく、綺麗なのがポイントです。
ビューモードを使えば、無理やり縦置きを実現させることも出来ます(笑)
縦置きの様子はこちらです。
価格:129800円~ 価格はキャンペーンなどで 変動します。 現在の価格はソニーストアで ご確認ください。 |
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VAIO Fit 13Aの価格を確認する | |
VAIO Fit 13Aの詳細・製品情報 | |
VAIO Fit 13Aのスペック表 |
3位 VAIO Duo 13
タブレットもパソコンも、1台で済ませるということを考えると、かなり高スペックな構成を選べるVAIO Duo 13が良いと思います。
ただ、画面の角度を変えることができないので、3位ということにしました。
VAIO Duo 13のレビュー記事です。参考にしてください。
価格:153800円~ 価格はキャンペーンなどで 変動します。 現在の価格はソニーストアで ご確認ください。 |
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VAIO Duo 13の価格を確認する | |
VAIO Duo 13の詳細・製品情報 | |
VAIO Duo 13のスペック表 |
VAIOがあれば、タブレットは必要あろうか?(いや、ない)
では、Xperia Z Ultraはいらないのか?(いや、欲しい)
人の心は難しいものですね(いや、やかましいわ)
特別なVAIO!red editionが一部入荷未定に・・・。
↑VAIO Duo 13 red editionのソニーロゴ
2013年夏に初登場した、VAIOの特別バージョン、red edition。
真紅に塗られたボディーがカッコいい、所有感あふれるモデルです。
特に、ソニーがVAIO事業を売却するということになったので、ソニーブランドのVAIOは、現行モデルの2014年春モデル(と2013年秋冬モデル、2013年夏モデル)以降はもう登場しません。
VAIOの開発拠点、長野県の安曇野(あずみの)で作られたVAIO Duo 13のred editionのみ「3月15日ごろお届け」となっています。
特別なred editionの中でも、最後のソニーブランドVAIOで、さらに安曇野で作られているという・・・。
red editionの塗装のように、特別に特別を重ね塗りしたようなVAIO Duo 13 red edition(中身は2013年秋冬モデルVAIO Duo 13)もそろそろ入荷未定になってもおかしくありません。
VAIO red editionの価格シミュレーション
入荷日は、以下のページで確認できます。
VAIO Pro 11/13 red edition
VAIO Pro 11(SVP1121A2J_R)のスペックと価格をシミュレーションする
VAIO Pro 13(SVP1321A2J_R)のスペックと価格をシミュレーションする
VAIO Pro シリーズのレビューはこちらです。
VAIO Duo 13 red edition
開いた状態です。
後ろはこんな風になっています。
VAIOロゴが輝いています。
VAIOロゴの下にはSONYロゴがあります。
閉じたときの厚さは、人差し指の第一関節くらいです。
VAIO Duo 13(SVD1322A1J_R)のスペックと価格をシミュレーションする
VAIO Duo 13のレビューはこちらをご覧になってください。
red editionがなくなっていき、VAIO Duo 11も入荷未定が増えてきました。
ソニーからVAIOが独立するというのがどんどん現実になっていきますね。
しかし、いつごろVAIOに関する詳しい話が出てくるんでしょうか?
・現行のVAIOはどうなるのか?
・いつまでソニーのVAIOは販売が続くのか?
・ソニーストアでも取り扱うのか?
・新会社として開発されるVAIOはだいたいいつごろ発売されるのか?
などなど
これじゃあまるでスペインの宗教裁判だ!
ジャジャーン!
NOBODY expects the Spanish Inquisition!(まさかの時のスペイン宗教裁判!)
われわれの武器は唐突!以下省略。
名古屋弁が出てきます。
吹き替え版はどうだったかはDVDみないと思い出せませんが。
なんのことかわからなくて、少し興味を持った方へ。
スペイン宗教裁判とは - ニコニコ大百科
柳家喬太郎の「時そば」(コロッケそば)と同じく時々見たくなる動画です。
VAIO Fit 13Aのデザインと、使用感や気になったところ
VAIO Fit 13Aのどえりゃーレビューです。
1つの記事にまとめるととても長くなって、表示まで時間がかかりそうなので、
いくつかに分けました。
この記事は、デザインと使用感です。


NFCのマークが手前に見えます。

端子類は、右側面にギュッて固まってます。

目測ですが、VAIO Duo 13のディスプレイとVAIO Fit 13Aのディスプレイを並べてみたところ、大きさはほぼ同じでした。
ここから変形していきます。
ディスプレイ右下のシールの位置に注目してみてください。

右下にあったシールが左上に移動しているのがわかるでしょうか?
ディスプレイの上下が変わって、本体を回転させたからです。
ビューモードは、対面の人に画面をみせたり、映画鑑賞などに最適なモードです。
タッチパネル搭載なので、ディスプレイにキーボードを表示でき、文字を打つこともできます。
膝の上に置いて操作するときは、タブレットモードよりもビューモードのほうが操作しやすかったりします。

みんなでYoutubeなどを見るときはタブレットモードのほうが良いです。
スペック表に重さ約1.31kgと書いてありますが、ここでは、自分個人の感覚を書いてます。
持った感じの重さは、VAIO Pro 11やVAIO Tap 11と、VAIO Fit 15のちょうど中間といったイメージです。←そりゃそうだ(笑)
ちなみに、VAIO Tap 11とXperia Tablet Zを重ねて持ったほうがVAIO Fit 13Aより重かったです(笑)
VAIO Duo 13と持ち比べてみましたが、持った感じの重さは同じくらいでした。
タブレットモードにして、タブレットと使えますが、片手で持って操作するにはちょっと重たく感じます。
座っていて、ひざに置いて使うには、良いと思います。
カバンに入れて持ち運ぶのはそこまで苦にならないと思います。
天板は、金属質で冷たいです。
底面の素材が何かわかりませんが、金属的な冷たさはなく、少しさらさらというかドライというかそんな感じの手触りです。
でも触ってて気持ち良いです(笑)

手のひらを置く、パームレストは、広くてゆったりしています。
冬は手を置いたとき、少しひんやりするかもしれません。
最初は、電源ボタンが押せたか押せてないのかわかりづらかったです。
何回か試すと、軽く押すだけで電源がつくことがわかりました。
慣れればどうということはないでしょうね。
VAIO Fit Aシリーズは、通常モード、ビューモード、タブレットモードと変形します。
初めて、ソニーストアの展示機で変形をしようとしたところ、思っていたよりも固く、壊しちゃうんじゃないかと思って、なかなか変形できませんでした。
人のもの触るということに関しては結構ビビりなんです(笑)
使用中に簡単に変形しないようになっているので、画面をタッチしていて勝手に変形ということはないです。
なぜ少し力がいるのかというと、磁石が使われているからです。
カバンの中で勝手に変形するということは、なさそうです。

もちろん、ディスプレイがロックされている状態で無理やり変形させると壊れますので、変形するときは、ディスプレイロックスイッチをLOCKからRELEASEにスライドさせましょう。

VAIO Fit 13Aには、磁石が使われていると書きました。
上記の写真のラベルのとなりの部分が、磁石です。
売り出されている製品なので、心配はないと思いましたが、
パソコンなどに磁石を近づけてはいけないと教わってきたので不安に思っていました。
というわけで、念のために、ソニーのお買いものサポートに電話して聞いてみました!
ソニーストアのサポートの人
「普通に使う分には、動作の検証が取れているので、問題ありません。」
だからといって、自分の持っている磁石を、好きなところにつけても問題ないということではないということは言っておきます(笑)
特にネオジム磁石などの希土類の強力な磁石を近づけると、HDDなどが、かなりの確率で壊れると思いますので、気を付けましょう。
参考までに、磁石をHDDにつけてみましたという勇者様を発見しましたので、紹介しておきます。
HDDに強力な磁石を近づけてみた
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20090224/1012585/
ただ、VAIO Fit 13Aの本体は問題がなくても、クレジットカードなどを磁石部分に近づけないほうが良いので、気を付けてください。
文字を打ったら、全角英字になってしまったりすることがあると思います(笑)
原因は、いつの間にか押していたCaps Lockキーであることが多いです。
VAIO Fit 13Aは、Caps Lockキーが作動しているかどうか、ランプでわかるようになりました。
底面に滑り止めのゴムがあります。
ほこりがつきがちです。
気になる方は、乾いた布でふき取れば大丈夫です。
次はVAIO Fit 13Aの特徴的な機能である、変形についてです。
VAIO Fit 13Aの目次はこちらです。
1つの記事にまとめるととても長くなって、表示まで時間がかかりそうなので、
いくつかに分けました。
この記事は、デザインと使用感です。
デザイン・見た目
天板
背面
NFCのマークが手前に見えます。
端子類
端子類は、右側面にギュッて固まってます。
通常モード
目測ですが、VAIO Duo 13のディスプレイとVAIO Fit 13Aのディスプレイを並べてみたところ、大きさはほぼ同じでした。
ここから変形していきます。
ディスプレイ右下のシールの位置に注目してみてください。
ビューモード
右下にあったシールが左上に移動しているのがわかるでしょうか?
ディスプレイの上下が変わって、本体を回転させたからです。
ビューモードは、対面の人に画面をみせたり、映画鑑賞などに最適なモードです。
タッチパネル搭載なので、ディスプレイにキーボードを表示でき、文字を打つこともできます。
膝の上に置いて操作するときは、タブレットモードよりもビューモードのほうが操作しやすかったりします。
タブレットモード
みんなでYoutubeなどを見るときはタブレットモードのほうが良いです。
VAIO Fit 13Aを持った感じ
スペック表に重さ約1.31kgと書いてありますが、ここでは、自分個人の感覚を書いてます。
持った感じの重さは、VAIO Pro 11やVAIO Tap 11と、VAIO Fit 15のちょうど中間といったイメージです。←そりゃそうだ(笑)
ちなみに、VAIO Tap 11とXperia Tablet Zを重ねて持ったほうがVAIO Fit 13Aより重かったです(笑)
VAIO Duo 13と持ち比べてみましたが、持った感じの重さは同じくらいでした。
タブレットモードにして、タブレットと使えますが、片手で持って操作するにはちょっと重たく感じます。
座っていて、ひざに置いて使うには、良いと思います。
カバンに入れて持ち運ぶのはそこまで苦にならないと思います。
VAIO Fit 13Aを手で触った感じ
天板は、金属質で冷たいです。
底面の素材が何かわかりませんが、金属的な冷たさはなく、少しさらさらというかドライというかそんな感じの手触りです。
でも触ってて気持ち良いです(笑)
手のひらを置く、パームレストは、広くてゆったりしています。
冬は手を置いたとき、少しひんやりするかもしれません。
電源ボタンの押し具合
最初は、電源ボタンが押せたか押せてないのかわかりづらかったです。
何回か試すと、軽く押すだけで電源がつくことがわかりました。
慣れればどうということはないでしょうね。
本体の変形について
VAIO Fit Aシリーズは、通常モード、ビューモード、タブレットモードと変形します。
初めて、ソニーストアの展示機で変形をしようとしたところ、思っていたよりも固く、壊しちゃうんじゃないかと思って、なかなか変形できませんでした。
人のもの触るということに関しては結構ビビりなんです(笑)
使用中に簡単に変形しないようになっているので、画面をタッチしていて勝手に変形ということはないです。
なぜ少し力がいるのかというと、磁石が使われているからです。
カバンの中で勝手に変形するということは、なさそうです。
もちろん、ディスプレイがロックされている状態で無理やり変形させると壊れますので、変形するときは、ディスプレイロックスイッチをLOCKからRELEASEにスライドさせましょう。
本体についている磁石の影響について
VAIO Fit 13Aには、磁石が使われていると書きました。
上記の写真のラベルのとなりの部分が、磁石です。
売り出されている製品なので、心配はないと思いましたが、
パソコンなどに磁石を近づけてはいけないと教わってきたので不安に思っていました。
というわけで、念のために、ソニーのお買いものサポートに電話して聞いてみました!
ソニーストアのサポートの人
「普通に使う分には、動作の検証が取れているので、問題ありません。」
だからといって、自分の持っている磁石を、好きなところにつけても問題ないということではないということは言っておきます(笑)
特にネオジム磁石などの希土類の強力な磁石を近づけると、HDDなどが、かなりの確率で壊れると思いますので、気を付けましょう。
参考までに、磁石をHDDにつけてみましたという勇者様を発見しましたので、紹介しておきます。
HDDに強力な磁石を近づけてみた
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20090224/1012585/
ただ、VAIO Fit 13Aの本体は問題がなくても、クレジットカードなどを磁石部分に近づけないほうが良いので、気を付けてください。
Caps Lockキーにランプがついてわかりやすく
文字を打ったら、全角英字になってしまったりすることがあると思います(笑)
原因は、いつの間にか押していたCaps Lockキーであることが多いです。
VAIO Fit 13Aは、Caps Lockキーが作動しているかどうか、ランプでわかるようになりました。
裏面の滑り止めのゴム
底面に滑り止めのゴムがあります。
ほこりがつきがちです。
気になる方は、乾いた布でふき取れば大丈夫です。
VAIO Fit 13A
価格:129800円~ 価格はキャンペーンなどで 変動します。 現在の価格はソニーストアで ご確認ください。 |
|
VAIO Fit 13Aの価格を確認する | |
VAIO Fit 13Aの詳細・製品情報 | |
VAIO Fit 13Aのスペック表 |
次はVAIO Fit 13Aの特徴的な機能である、変形についてです。
VAIO Fit 13Aの目次はこちらです。
VAIO Fit 13A どえりゃーレビュー
- VAIO Fit 13Aのデザインと、使用感や気になったところ【VAIO Fit 13A どえりゃーレビュー】
- VAIO Fit 13Aの特徴的な機能【VAIO Fit 13A どえりゃーレビュー】
- VAIO Fit 13Aのスペックについて【VAIO Fit 13A どえりゃーレビュー】
- VAIO Fit 13Aの面白い使い方(?)と注意点【VAIO Fit 13A どえりゃーレビュー】
- VAIO FIt 13Aの個人的な寸評とオーナーメードについて【VAIO Fit 13A どえりゃーレビュー】
VAIO Fit 13A/14A/15Aの2014年春モデルが登場!2013年秋冬モデルとの違い
2014年春モデルVAIOが追加で登場しました!
今回登場したのは、
VAIO Fit 13A
VAIO Fit 14A
VAIO Fit 15A
の3機種です。
2014年春モデルと、2013年秋冬モデルのスペック表を見比べて、間違い探しのように違いを見つけたいと思います!
結論から書くと、なにも違わないように見えても、実は結構大きな違いが、それぞれの機種でありました。
Adobe Photoshop Elements 12がすべての春モデルに搭載されています。
廉価版のPhotoshopですが、普通に購入しようとすると、約10000円します。
Photoshopはとっつきにくいイメージを持っている方もいると思いますが、とても有名なソフトなので、例えば、「Photoshop Elements 12 使い方」などで検索すれば、解説サイトを簡単に見つけることが出来るのも大きなポイントだと思います。
Photoshopでは、写真の修整(明度や色調など)や画像の合成、印刷物の作成などにも使えて便利です。
Adobe Photoshop Elements 12の公式ページです。
写真編集ソフト | Adobe Photoshop Elements 12
一部の2013年秋冬モデルは購入時、Windows 8だったので、購入後に、Windows 8.1に更新しなければいけませんでしたが、2014年春モデルは、全機種にWindow 8.1搭載となりました。
8→8.1にアップデートするのは意外と時間がかかっていたので、面倒が減って良かったです(笑)
無線規格の説明は、後述の参考記事に譲ります。
VAIO Fit 13Aの無線規格は、2013年秋冬モデルはIEEE 802.11a/b/g/nの4種類でしたが、
IEEE 802.11acが新たに対応して、5種類の対応になりました。
新たに802.11acに対応すると何が良いのかというと、802.11acは通信速度が速いのです。具体的には、以下のようになります。
最大受信速度
867Mbps(2013年秋冬モデルは300Mbps)
最大送信速度
867Mbps(2013年秋冬モデルは300Mbps)
もちろん、802.11acの電波を飛ばせるルーターが必要ですが、将来的には、802.11ac規格が一般的になっていくと思われるので、搭載されているのはポイントですね。
ほぼ1年前に無線規格について簡単に説明した記事がありますので、参考にしてください。
IEEE 802.11acのことを次世代規格と書いています!
時の流れを感じます(笑)
2013年秋冬モデルのVAIO Fit 13Aでは、すべてに搭載されていたキーボードバックライトですが、2014年春モデルでは、選択制になりました。
+5000円で、キーボードバックライトが搭載できます。
3年ワイド保証が8000円だったものが9000円になりました。
1000円の値上げということになりますね。
2013年秋冬モデルでは、約7.5時間だったバッテリー動作時間が2014年春モデルでは、約12時間になりました!
士別れて三日なれば刮目して相待すべしという言葉がありますが、ずいぶんとバッテリー動作時間が伸びましたね!
これだけ違うと「値段が安いから秋冬モデル♪」という人も一回考えてしまいそうです。
悩ましいですね。
VAIO Fit 14Aのスペック表で、メモリに関する部分を読むと、何やら増設ができる??
ちょっと期待してしまうような記述があります。
結論から言うと、増設はできますが、できないのとほぼ同じです。
詳しくは、VAIO Fit 15Aのメモリーについてのところで述べます。
VAIO Fit 14Aの部分でも書きましたが、VAIO Fit 15Aも、メモリが増設できるかのような記述があります。
まだ、電子説明書もなく、具体的な部分がさっぱりわからなかったので、VAIO買い物相談窓口に電話で問い合わせしてみました!
質問内容は
「2014年春モデルのVAIO Fit 14A/15Aでは、メモリが増設できるのか?」です。
答えを要約すると・・・
・VAIO Fit Eシリーズのように、簡単にメモリーを交換・増設できるような仕組みにはなっていない。
・お客様ご自身で増設・交換をする場合、筐体を開けることになるので、メーカー保証対象外になってしまう可能性がある。
・VAIOカスタマイズサービスを使用すれば、メモリを増設できる。
VAIOカスタマイズサービスを利用すると、増設できるそうですが、現時点で新しい機種の料金は決まっていないそうです。
過去の事例などから勘案して、あくまで参考価格と前置きしてですが、約3万~5万+技術料とのことでした。(た、高い・・・。)
少なくとも数千円という単位ではないとのことでした。
さらに、1週間~10日程度、預けなければいけないですし、その期間、代替機の貸し出しサービスはありません。
お姉さんの結論では、後から増設することを考えるよりも、オーナーメードの時点でメモリについて考えたほうが、お値打ちになりそうですとのことです。
まったくもって同感です(笑)
メモリーに2GBの選択肢が増えました。
ただ、あまりオススメ出来ない選択肢です。
ひとつ手前の項目で、メーカー保証内でのメモリ増設は難しいと書いたとおり、2GB(少な目、推奨は4GB以上)では足りなくなりそうだと思う場合は、追加されていないものだと考えましょう!
2013年秋冬モデルでは、NVIDIA GeForce GT 735M(専用ビデオメモリー1GB)が選択肢にありましたが、2014年春モデルではなくなりました。
ただ、高性能のNVIDIA GeForce GT 735M(専用ビデオメモリー2GB)という選択肢は引き続き選択できます。
2013年秋冬モデルでは、フロントカメラのみで、リアカメラは搭載できませんでしたが、2014年春モデルでは、リアカメラを搭載できるようになりました。
VAIO Fit 14Aと同じく、バッテリー動作時間が約7.5時間から約12時間に伸びました。
カメラとバッテリー動作時間のことを考えると、一番変化があったのは、VAIO Fit 15Aのようです。
2014年春モデルVAIO第二弾についてですが、ソニーストアのメールマガジンでもお知らせはありませんでしたし、ソニーストアの最新情報などもRSSフィードで受信してチェックしているのですが、目立ったお知らせはなかったように思います。
いくらVAIOから撤退するといっても、ちゃんと最後まで面倒を見てほしいなと思います。
という文章を書いた後、もう一度しっかり調べてみると、
お知らせ詳細 | 個人向け | VAIOパーソナルコンピューター | ソニー
というページがありました。
一応、発表はされていたんですね。
ただ、メルマガ登録してるんだから、今まで通りメルマガで、
<速報>ソニー新製品発表!パーソナルコンピューター VAIO
みたいなタイトルで教えて欲しかったです。
今回登場したのは、
VAIO Fit 13A
VAIO Fit 14A
VAIO Fit 15A
の3機種です。
2014年春モデルと、2013年秋冬モデルのスペック表を見比べて、間違い探しのように違いを見つけたいと思います!
結論から書くと、なにも違わないように見えても、実は結構大きな違いが、それぞれの機種でありました。
共通事項
Adobe Photoshop Elements 12を搭載
Adobe Photoshop Elements 12がすべての春モデルに搭載されています。
廉価版のPhotoshopですが、普通に購入しようとすると、約10000円します。
Photoshopはとっつきにくいイメージを持っている方もいると思いますが、とても有名なソフトなので、例えば、「Photoshop Elements 12 使い方」などで検索すれば、解説サイトを簡単に見つけることが出来るのも大きなポイントだと思います。
Photoshopでは、写真の修整(明度や色調など)や画像の合成、印刷物の作成などにも使えて便利です。
Adobe Photoshop Elements 12の公式ページです。
写真編集ソフト | Adobe Photoshop Elements 12
Window 8.1を搭載
一部の2013年秋冬モデルは購入時、Windows 8だったので、購入後に、Windows 8.1に更新しなければいけませんでしたが、2014年春モデルは、全機種にWindow 8.1搭載となりました。
8→8.1にアップデートするのは意外と時間がかかっていたので、面倒が減って良かったです(笑)
VAIO Fit 13Aの違い
無線規格が増えた
無線規格の説明は、後述の参考記事に譲ります。
VAIO Fit 13Aの無線規格は、2013年秋冬モデルはIEEE 802.11a/b/g/nの4種類でしたが、
IEEE 802.11acが新たに対応して、5種類の対応になりました。
新たに802.11acに対応すると何が良いのかというと、802.11acは通信速度が速いのです。具体的には、以下のようになります。
最大受信速度
867Mbps(2013年秋冬モデルは300Mbps)
最大送信速度
867Mbps(2013年秋冬モデルは300Mbps)
もちろん、802.11acの電波を飛ばせるルーターが必要ですが、将来的には、802.11ac規格が一般的になっていくと思われるので、搭載されているのはポイントですね。
ほぼ1年前に無線規格について簡単に説明した記事がありますので、参考にしてください。
IEEE 802.11acのことを次世代規格と書いています!
時の流れを感じます(笑)
キーボードバックライトが選択制に
2013年秋冬モデルのVAIO Fit 13Aでは、すべてに搭載されていたキーボードバックライトですが、2014年春モデルでは、選択制になりました。
+5000円で、キーボードバックライトが搭載できます。
3年ワイド保証
3年ワイド保証が8000円だったものが9000円になりました。
1000円の値上げということになりますね。
価格:134800円~ 価格はキャンペーンなどで 変動します。 現在の価格はソニーストアで ご確認ください。 |
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VAIO Fit 13Aの価格を確認する | |
VAIO Fit 13Aの詳細・製品情報 | |
VAIO Fit 13Aのスペック表 |
VAIO Fit 14Aの違い
バッテリー動作時間が別物に!
2013年秋冬モデルでは、約7.5時間だったバッテリー動作時間が2014年春モデルでは、約12時間になりました!
士別れて三日なれば刮目して相待すべしという言葉がありますが、ずいぶんとバッテリー動作時間が伸びましたね!
これだけ違うと「値段が安いから秋冬モデル♪」という人も一回考えてしまいそうです。
悩ましいですね。
メモリが交換・増設できる?
VAIO Fit 14Aのスペック表で、メモリに関する部分を読むと、何やら増設ができる??
ちょっと期待してしまうような記述があります。
結論から言うと、増設はできますが、できないのとほぼ同じです。
詳しくは、VAIO Fit 15Aのメモリーについてのところで述べます。
価格:104800円~ 価格はキャンペーンなどで 変動します。 現在の価格はソニーストアで ご確認ください。 |
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VAIO Fit 14Aの詳細・製品情報 | |
VAIO Fit 14Aのスペック表 |
VAIO Fit 15A
メモリは増設できるけども・・・
VAIO Fit 14Aの部分でも書きましたが、VAIO Fit 15Aも、メモリが増設できるかのような記述があります。
まだ、電子説明書もなく、具体的な部分がさっぱりわからなかったので、VAIO買い物相談窓口に電話で問い合わせしてみました!
質問内容は
「2014年春モデルのVAIO Fit 14A/15Aでは、メモリが増設できるのか?」です。
答えを要約すると・・・
・VAIO Fit Eシリーズのように、簡単にメモリーを交換・増設できるような仕組みにはなっていない。
・お客様ご自身で増設・交換をする場合、筐体を開けることになるので、メーカー保証対象外になってしまう可能性がある。
・VAIOカスタマイズサービスを使用すれば、メモリを増設できる。
VAIOカスタマイズサービスを利用すると、増設できるそうですが、現時点で新しい機種の料金は決まっていないそうです。
過去の事例などから勘案して、あくまで参考価格と前置きしてですが、約3万~5万+技術料とのことでした。(た、高い・・・。)
少なくとも数千円という単位ではないとのことでした。
さらに、1週間~10日程度、預けなければいけないですし、その期間、代替機の貸し出しサービスはありません。
お姉さんの結論では、後から増設することを考えるよりも、オーナーメードの時点でメモリについて考えたほうが、お値打ちになりそうですとのことです。
まったくもって同感です(笑)
メモリの選択肢に2GBが追加
メモリーに2GBの選択肢が増えました。
ただ、あまりオススメ出来ない選択肢です。
ひとつ手前の項目で、メーカー保証内でのメモリ増設は難しいと書いたとおり、2GB(少な目、推奨は4GB以上)では足りなくなりそうだと思う場合は、追加されていないものだと考えましょう!
グラフィックアクセラレーターの選択肢が減りました
2013年秋冬モデルでは、NVIDIA GeForce GT 735M(専用ビデオメモリー1GB)が選択肢にありましたが、2014年春モデルではなくなりました。
ただ、高性能のNVIDIA GeForce GT 735M(専用ビデオメモリー2GB)という選択肢は引き続き選択できます。
リアカメラが選択できるように!
2013年秋冬モデルでは、フロントカメラのみで、リアカメラは搭載できませんでしたが、2014年春モデルでは、リアカメラを搭載できるようになりました。
バッテリー動作時間が伸びました
VAIO Fit 14Aと同じく、バッテリー動作時間が約7.5時間から約12時間に伸びました。
カメラとバッテリー動作時間のことを考えると、一番変化があったのは、VAIO Fit 15Aのようです。
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価格:109800円~ 価格はキャンペーンなどで 変動します。 現在の価格はソニーストアで ご確認ください。 |
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VAIO Fit 15Aのスペック表 |
2014年春モデルVAIO第二弾についてですが、ソニーストアのメールマガジンでもお知らせはありませんでしたし、ソニーストアの最新情報などもRSSフィードで受信してチェックしているのですが、目立ったお知らせはなかったように思います。
いくらVAIOから撤退するといっても、ちゃんと最後まで面倒を見てほしいなと思います。
という文章を書いた後、もう一度しっかり調べてみると、
お知らせ詳細 | 個人向け | VAIOパーソナルコンピューター | ソニー
というページがありました。
一応、発表はされていたんですね。
ただ、メルマガ登録してるんだから、今まで通りメルマガで、
<速報>ソニー新製品発表!パーソナルコンピューター VAIO
みたいなタイトルで教えて欲しかったです。
関連記事
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Core i7-4500U、Core i5-4200U、Core i3-4005Uの違い
Intel第4世代CoreプロセッサーHaswell(ハスウェル)が登場してからだいたい半年経ちました。
いろんな記事でちょっとずつCPUの説明をしてきましたが、ここらでひとつ、まとめようと思います。
2013年秋冬モデルVAIOが登場しましたが、秋冬モデルのすべての機種に搭載されているので、VAIO購入時の参考にしてください。
2013年秋冬モデルVAIOに搭載できるCPUは、以下の3種類が多いです。
Core i7-4500U(1.80GHz)
Core i5-4200U(1.60GHz)
Core i3-4005U(1.70GHz)
CPUの性能は、クロック数、コア数と、スレッド数、消費電力、ターボブースト機能の有無などでだいたい決まります。
表にしました。
パーツの差額は、キャンペーンなどで変動します。
それぞれの項目について、簡単な説明です。
クロック周波数・動作周波数とも言います。
単純にこの数値が大きければ大きいほど、計算能力が高いと言えます。
消費電力を抑えるための機能です。
CPUも常に全力で動作すると、消費電力が上がってしまいます。
忙しくないときは、休憩モードで、忙しくなってきたときに、CPUが自動で判断して、一時的にパワーアップし、処理能力を上げる機能です。
Core i7とCore i5に搭載されている機能です。
上記のターボブースト機能の使用時に発揮できるクロック数の最大値です。
倍まではいきませんが、かなり能力が向上します。
コアが人だとすると、スレッドは、その人が一度に処理できる事柄の数を表します。
多ければ多いほど、同時に複数のことを行えるので、処理が早くなります。
CPU内の超高速メモリです。
容量が大きければ大きいほど、高速となります。
最も熱を発しているときに消費する電力の最大値に近い数値のことです。
この数値が大きいと、消費電力が大きいことを表します。
Core i7、Core i5、Core i3それぞれの違いがなんとなくわかっていただけたと思いますが、結局どれを選べばいいかというのは難しい話です。
他にメインPCがあって、持ち運んで使うために、もう一台欲しいという場合など、性能はちょっと抑えても良いから価格を抑えたいという場合などに選ぶと良いと思います。
あまり頻繁に買い替えない方(5年とか?)は、少し頑張ってターボブースト機能が搭載されるCore i5以上のCPUを選択するのをオススメします。
Core i3-4005U Intel公式ページ
なんというか丁度いいCPUですね。
ソニーストアでも一番人気だそうです。
ターボブースト機能が搭載されているので、Core i3よりも、処理能力はかなり高いといえます。
Core i5-4200U Intel公式ページ
クロック数、最大クロック数が違います。
キャッシュも1MB多いです。
上級者や、とにかく高性能のパソコンにしたい方向けです。
Core i7-4500U Intel公式ページ
ソニーストアのCPUの紹介ページは、イラストも多くわかりやすいです。
新しいCore i5、Core i7プロセッサーでサクサク快適パソコンライフ!
Intel第4世代CoreプロセッサーHaswell(ハスウェル)を搭載した2013年秋冬モデルVAIOのひとつです。
いろんな記事でちょっとずつCPUの説明をしてきましたが、ここらでひとつ、まとめようと思います。
2013年秋冬モデルVAIOが登場しましたが、秋冬モデルのすべての機種に搭載されているので、VAIO購入時の参考にしてください。
Intel第4世代Coreプロセッサー
2013年秋冬モデルVAIOに搭載できるCPUは、以下の3種類が多いです。
Core i7-4500U(1.80GHz)
Core i5-4200U(1.60GHz)
Core i3-4005U(1.70GHz)
CPUの性能は、クロック数、コア数と、スレッド数、消費電力、ターボブースト機能の有無などでだいたい決まります。
表にしました。
Core i7-4500U | Core i5-4200U | Core i3-4005U | |
クロック数 | 1.80GHz | 1.60GHz | 1.70GHz |
ターボブースト機能 | 有り | 有り | 無し |
最大クロック数 | 3.0GHz | 2.6GHz | 1.70GHz |
コア数 | 2 | 2 | 2 |
スレッド数 | 4 | 4 | 4 |
キャッシュ | 4MB | 3MB | 3MB |
TDP(消費電力) | 15W | 15W | 15W |
パーツ選択時のCore i7-4500Uとの差額 | 0円 | -15000円 | -25000円 |
パーツの差額は、キャンペーンなどで変動します。
それぞれの項目について、簡単な説明です。
クロック数
クロック周波数・動作周波数とも言います。
単純にこの数値が大きければ大きいほど、計算能力が高いと言えます。
ターボブースト機能
消費電力を抑えるための機能です。
CPUも常に全力で動作すると、消費電力が上がってしまいます。
忙しくないときは、休憩モードで、忙しくなってきたときに、CPUが自動で判断して、一時的にパワーアップし、処理能力を上げる機能です。
Core i7とCore i5に搭載されている機能です。
最大クロック数
上記のターボブースト機能の使用時に発揮できるクロック数の最大値です。
倍まではいきませんが、かなり能力が向上します。
コア数とスレッド数
コアが人だとすると、スレッドは、その人が一度に処理できる事柄の数を表します。
多ければ多いほど、同時に複数のことを行えるので、処理が早くなります。
キャッシュ
CPU内の超高速メモリです。
容量が大きければ大きいほど、高速となります。
TDP(消費電力)
最も熱を発しているときに消費する電力の最大値に近い数値のことです。
この数値が大きいと、消費電力が大きいことを表します。
搭載するCPUを選ぶ基準について
Core i7、Core i5、Core i3それぞれの違いがなんとなくわかっていただけたと思いますが、結局どれを選べばいいかというのは難しい話です。
Core i3-4005U
他にメインPCがあって、持ち運んで使うために、もう一台欲しいという場合など、性能はちょっと抑えても良いから価格を抑えたいという場合などに選ぶと良いと思います。
あまり頻繁に買い替えない方(5年とか?)は、少し頑張ってターボブースト機能が搭載されるCore i5以上のCPUを選択するのをオススメします。
Core i3-4005U Intel公式ページ
Core i5-4200U
なんというか丁度いいCPUですね。
ソニーストアでも一番人気だそうです。
ターボブースト機能が搭載されているので、Core i3よりも、処理能力はかなり高いといえます。
Core i5-4200U Intel公式ページ
Core i7-4500U
クロック数、最大クロック数が違います。
キャッシュも1MB多いです。
上級者や、とにかく高性能のパソコンにしたい方向けです。
Core i7-4500U Intel公式ページ
ソニーストアのCPUの紹介ページは、イラストも多くわかりやすいです。
新しいCore i5、Core i7プロセッサーでサクサク快適パソコンライフ!
Intel第4世代CoreプロセッサーHaswell(ハスウェル)を搭載した2013年秋冬モデルVAIOのひとつです。
VAIO Fit 13A
価格:129800円~ 価格はキャンペーンなどで 変動します。 現在の価格はソニーストアで ご確認ください。 |
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VAIO Fit 13Aのスペック表 |
VAIO Fit Aシリーズの関連記事
VAIO Fit Eシリーズ どえりゃーレビュー【2014年春モデル改訂版】
2013年夏に初代が発売された、VAIO Fit Eシリーズですが、2014年春モデルとして、マイナーチェンジしました。
VAIO Fit Eは、2014年春モデルで3世代目ということになります。
というわけで、VAIO Fit Eシリーズ 2014年春モデルのレビューです。
こちらの記事は、VAIO Fit Eシリーズどえりゃーレビューをもとに加筆訂正した記事です。
元の記事です。2013年夏モデルのVAIO Fit Eについて知りたい方は、こちらの記事でお願いします。
2013年秋冬モデルのVAIO Fit Eについて知りたい方は、こちらの記事でお願いします。
目次
見た目・デザイン
ディスプレイと解像度
高音質
NFC搭載!
USBポートの数
VAIO Fit Eシリーズをソニーストアで買う場合
プロセッサーの選択について
2013年秋冬モデルから大きく変わった点
残価設定クレジット
VAIO Fit Eシリーズ2014年春モデルの個人的な評価
見た目・デザイン

VAIO Fitシリーズは直線的な鋭いデザインですが、VAIO Fit Eシリーズは、柔らかな丸みのあるデザインとなっています。
ソニーストア限定カラーのピンクの色合いも柔らかな色合いです。
↑これは、VAIO Fit 11Aのピンクです。
柔らか味のあるピンクというよりは、金属的なカッコよさのあるピンクになっています。
↑こちらは、VAIO Fit 15Eです。写真だとわかりづらいかもしれませんが、上のVAIO Fit 11Aと比べると色合いが違うのがわかってもらえると思います。
ピンクのFit 14Eにピンクのキーボードウェアを合わせたものです。
14インチサイズのVAIO Fit 14Eは、ソニーストア限定モデルです。
ディスプレイと解像度
ソニーストアのオーナーメードでは、以下のようにディスプレイを選択できます。
VAIO Fit 15E
解像度
・1920×1080(高輝度液晶)
・1366×768
2013年秋冬モデルからは、1366×768(高輝度液晶)という選択肢はなくなりました。
VAIO Fit 14E
解像度
・1920×1080(高輝度液晶)
・1366×768
2013年秋冬モデルからは、1600×900という選択肢がなくなりました。
高輝度液晶について

高輝度液晶というのは、通常の液晶より画面を明るく表示できる液晶です。
画面が明るいと、映像や、写真がより鮮明に映るので、写真や動画の管理をするかたは、高輝度液晶を選ぶとより美しく写真を映し出してくれます。
解像度について
解像度とは、画面上に表示できる点の数のことです。
1920×1080というのは、横に1920個の点を、縦に1080個の点を表示できるということを表します。
例えば、1920×1080(横の点×縦の点)と1366×768では、1920×1080のディスプレイのほうが、表示できる点の数が多い(掛け算の答えが大きい)ので、解像度が高いと言えます。
同じ画面の大きさでも、点の数が多いと、より細かな表示が出来るので、写真の管理などするかたは、より解像度の高いディスプレイを選ぶのが良いです。
写真の管理だけでなく、インターネットをする方も、解像度が高いほうが、2つのウィンドウを並べることが出来るので、解像度は高いほうが効率など上がると思います。
詳しくはこちらの記事をどうぞ
音質について
サブウーファー
VAIO Fit 15Eのみ、サブウーファーを搭載しています。
VAIO Fit 14Eには搭載されていませんのでご注意ください。
サブウーファーがあると、普通のスピーカーよりも、低音域の表現力が増します。
音楽の低音って大事ですよね!
ClearAudio+(クリアオーディオプラス)モード

ソニーの複数のオーディオ技術により高音質を楽しむことが出来ます。
設定も簡単です。
「VAIOの設定」から音質を選択し、ClearAudio+(クリアオーディオプラス)モードを選ぶだけです。
おそらく、何もしなくてもデフォルトで設定されています。
S-Forceフロントサラウンド3D

計算により、立体的に聞こえるようにスピーカーからの音を流してくれる技術です。
立体的なサラウンド効果を作り出してくれます。
Virtual phones technology
ヘッドホン使用時に、臨場感のある音を楽しめる機能です。
VAIO Fit Eシリーズの高音質についてより詳しく知りたい方はこちら
NFC搭載!
VAIO Fit Eシリーズには、対応機器とワイヤレス接続が手軽に行えるNFC(近距離無線)が搭載されています。
簡単に言うと、FelicaやIC乗車券、おサイフケータイなどの「ピッ」という機能と同じです。
おサイフケータイなどは、お金を支払ったりするのにつかいますが、VAIOでは、対応するヘッドホンやスピーカーをかざすと音楽を転送出来たり(ワンタッチリスニング)、スマートフォンで見ていた画像、ウェブサイトをVAIOに表示できるワンタッチシェアリングなどが可能になります。
イメージ図
ソニー製品は、続々とNFCを搭載した機器が登場しています。
詳しくは関連記事をどうぞ。
NFCの関連記事
VAIO Fit Eシリーズにもついている、NFCでできることについて詳しく知りたい方はこちら
USBポートの数
VAIO Fit 15EもVAIO Fit 14EもUSB 2.0×2とUSB 3.0×2の計4つのUSBポートがあります。
どちらも、USB3.0ポートのうちひとつが、PC電源オフでも給電可能な端子となっているので、スマートフォンやタブレット、ウォークマンなどの充電ができます。
VAIO Fit Eシリーズをソニーストアで買う場合
VAIO Fit Eシリーズは家電量販店で買うより、ソニーストアで買うことをオススメします。
VAIO Fit 14Eはそもそもソニーストア限定なのでおいておきます。
VAIO Fit 15Eの店頭販売モデルは、当たり前ですが構成が選べません。
VAIO Fit 15Eをオーナーメードで買ったほうが良い理由
・ハイブリッドHDDが選べる
・CPUの選択肢が豊富
・ブルーレイディスクドライブを選択できる
・高解像度のディスプレイが選べる
VAIO Fit Eシリーズの2013年夏モデルでは搭載できなかった、ハイブリッドHDDが2013年秋冬モデルから選択出来るようになっています。
店頭販売モデルでは、ハイブリッドHDDを搭載したモデルはありません。
CPUは、2013年秋冬モデルから、Intel第3世代CoreプロセッサーからIntel第4世代Coreプロセッサー搭載になりました。
ソニーストア限定で、以下の2種類が選択できます。
Intel Core i3-4005U(1.70GHz)
Intel Core i7-4650U(1.70GHz (ターボブースト時は最大3.30GHz))
このことにより、店頭販売モデルよりも、ソニーストアで買うほうが価格設定がしやすくなっています。
予算内でやりくりすることを考えている場合、ソニーストアのほうが、必要な部分にお金をかけて、自分には必要のない部分のパーツはなくしたり、アップグレード、ダウングレードするということが出来ます。
プロセッサーの選択について
CPUはPentium 3556Uから、Core i3-4005Uにするとパソコンの処理能力はだいぶ上がると思います。
小難しい話ですが、CPUのスレッド数が2から4になるからです。
スレッドとは、簡単に言うと、ひとつのコアで同時に行える作業数のことです。
あとは、Core i3-4005UのほうがCPU内のキャッシュも1MB多いです。
なんでも多いというのは良いことです(笑)
グラフィックに関する部分もCoreプロセッサーのほうが、大幅に強化されます。
写真、動画を管理、編集,、Huluなどの動画閲覧をしようと思っている方は、Core i3-4005U以上のプロセッサーを選択されたほうが良いでしょう。
CPUのスペック表は以下のページで見ることが出来ます。
Intel Pentium プロセッサー 3556U公式ページ
Intel Core i3-4005U公式ページ
Intel第4世代Coreプロセッサーについて、説明した記事を書きましたので、参考にしてください。
2013年秋冬モデルから大きく変わった点
Adobe Photoshop Elements 12を搭載
2014年春モデルのVAIOすべてに画像編集ソフトのPhotoshop Elements 12が搭載されるようになりました。
かなり大きな変化だと思います。
廉価版のPhotoshopですが、普通に購入すると、約10000円します。
そんなソフトが、値上げもなく搭載されるようになりました。
Photoshopはとっつきにくいイメージを持っている方もいると思いますが、とても有名なソフトなので、例えば、「Photoshop Elements 12 使い方」などで検索すれば、解説サイトを簡単に見つけることが出来るのも大きなポイントだと思います。
使いこなせば、写真編集には最強のツールです。
Windows 8.1を搭載
OSがWindows 8からWindows 8.1にバージョンアップされた状態で手に入れることが出来るようになりました。
2013年秋冬モデルでは、出荷時にWindows 8だったので、Windows 8.1にアップデートするには、自分でプログラムをダウンロードして、インストールしてと、いろいろしなければいけませんでした。
案外時間がかかる作業だったので、最初から搭載されていると嬉しいですね。
バッテリー駆動時間
内蔵バッテリーでの駆動時間が伸びました。
VAIO Fit 15Eが約9時間から約9.5時間に。
VAIO Fit 14Eが約9時間から約10時間になりました。
VAIO Duo 13や、VAIO Proシリーズの駆動時間にはかないませんが、ちょっとカフェでお仕事ということも十分できると思います。
むしろVAIO ProやVAIO Duo 13、VAIO Tap 11などと比べると、USBポートの数は断然多いですし、DVDドライブを搭載しているなどの点では、VAIO Fit Eのほうが便利かもしれません。
少し重さを感じるのは、ご愛嬌ということで(笑)
ハードディスク容量の増加
ストレージの選択肢に、1.5TBのハードディスクが増えました。
2013年秋冬モデルまでは、最大1TBまでしか選択できませんでしたが、約500GB増えたことになります。
厳密には違いますが、1TB=1000GBで計算しています。
メモリ搭載量の増加
VAIO Fit Eシリーズは最大メモリ搭載量が8から16GBに増えました。
具体的には、2、4、6、8GBだった選択肢が、
2、4、8、16GBという選択肢になりました。
VAIO Fit Eシリーズは、メモリの増設が出来るので、4GBか8GBを選択しておいて、足りなくなったら、追加するという方法もできます。
残価設定クレジット
VAIO Fit Eシリーズ 2013年秋冬モデルからは、残価設定クレジットでも買うことが出来るようになりました。
VAIOの購入を考えていて、残価設定クレジットをご存じない方は、知っておいたほうがいい制度だと思います。
こちらの記事にまとめましたので参考にしてください。
VAIOの新しい買い方!残価設定クレジット!
VAIO Fit Eシリーズ 2014年春モデルの個人的な評価
VAIO Fit Eシリーズは、2013年の夏に、VAIO Fitシリーズ(発売終了)の廉価版という位置づけで発売されました。
初めてのノートパソコンや、デジカメで撮った写真の管理、ウェブの閲覧、メールといった、比較的ライトな使用から、Word、Excelなどを使った自宅での作業、仕事など、メインPCとしても使えるようなパーツ構成も選択可能になりました。
パーツの選択により、様々な用途に合わせた使い方が出来ます。
なるだけ低予算でパソコンが欲しければ、ソニーストアのオーナーメードで不要だと思うパーツを選択しないなどの工夫をすれば良いです。
逆に、メインPCとして、ある程度性能などを考えるなら、高性能な構成にすれば、快適に使えます。
仕事向けに必要ならば、テンキーがついている分、VAIO Fit 15Eをオススメします。
ちなみにテンキーがついているVAIOは、2014年春モデルでは、VAIO Tap 21とVAIO Fit 15Eだけです。
他に、VAIO Fit 15Eはサブウーファー搭載で音質が良いので、個人の趣味のパソコンとしてもオススメです。
VAIO Fit 14Eは、今販売されているVAIOの中で最も安く買えるパソコンです。
簡単な作業だけど、Xperia Z Ultraのようなタブレットでは出来ないこと、向かないこともしたい場合(例えば、長い文章を書くなど)、VAIO Fit Eシリーズをどうぞ!
写真の管理ということを考えると、ストレージを多めにするという選択肢はありだと思います。
機能を抑えて、お値段安くから、高性能まで、オールマイティー!
そんなモデルがVAIO Fit Eシリーズです。
VAIO Fit 15E
価格:69800円~ 価格はキャンペーンなどで 変動します。 現在の価格はソニーストアで ご確認ください。 |
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VAIO Fit 15Eの詳細・製品情報 | |
VAIO Fit 15Eのスペック表 |
VAIO Fit 14E
価格:64800円~ 価格はキャンペーンなどで 変動します。 現在の価格はソニーストアで ご確認ください。 |
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VAIO Fit 14Eの価格を確認する | |
VAIO Fit 14Eの詳細・製品情報 | |
VAIO Fit 14Eのスペック表 |
高スペックな、高性能なホームノートPCを考えている方は、VAIO Fit Aシリーズの検討もオススメします。
VAIO Fit AシリーズはSSDが選択できます。
VAIO Fitシリーズ関連の記事
どえりゃーレビューシリーズ
VAIO Pro 11/13 どえりゃーレビュー【2014年春モデル改訂版】
2014年春モデルのVAIO Pro 11/13のレビュー記事です。
2013年夏に初代が発売された、VAIO Proシリーズですが、2014年春モデルで3世代目です。
2014年2月6日のソニーの発表によると、ソニーが企画開発するVAIOは、2014年春モデルで最後となります。
詳しくは下記の記事へどうぞ。
こちらの記事は、VAIO Proシリーズどえりゃーレビューをもとに加筆訂正した記事です。
元の記事です。2013年夏モデルのVAIO Proシリーズについて知りたい方は、こちらの記事でお願いします。
2013年秋冬モデルのVAIO Proシリーズについて知りたい方は、こちらの記事でお願いします。
目次
1.VAIO Pro 11/13のポイント
2.超軽量モバイルノート
3.長時間のタイピングでも疲れにくい設計
4.高精細なディスプレイ
5.ロングバッテリー
6.背面にもVAIOのロゴが
7.CPUとかSSDとか
8.その他
9.2013年秋冬モデルからの変更点
10.VAIO Pro 11/13の個人的評価とか
1.VAIO Pro 11/13のポイント
1-1.VAIO Pro 11/13シリーズの写真
まずは、写真をどうぞ!
出荷時は、タッチパッドにNFCのシールが貼ってあります。
NFCはタッチパッドの下にあるということです。
左がVAIO Pro 11、右がVAIO Pro 13(red edition)です。
端子類です。右側面にSDカードスロットがあるので、VAIO Pro 13です。
ちなみに、VAIO Pro 11のSDカードスロットは、正面にあります。
キーボードが奥から手前に向けて少し低くなっているのがわかっていただけるでしょうか?
この傾斜により、長時間キーボードを使用した時、手首が疲れにくい形状になっています。
1-2.VAIO Pro11/13シリーズ、3つのポイント
・軽い、剛性が高い
・打ちやすくて疲れにくいキーボード
・高精細なディスプレイ
順に、詳しく見ていきます。
2.超軽量モバイルノート
パソコンとしては、とても軽いのでバックに入れて持ち運んでも、そこまで重くありません。
というのも素材がカーボンが使われています。
しかも一般的なカーボンではなく、東レ製のUDカーボンが使われています。
要するに、普通のカーボンよりも軽くて強いということです(笑)
VAIO Pro 11
タッチ有り 約870g←世界最軽量!(発売時)
タッチなし 約770g
VAIO Pro 13
タッチ有り 約1060g←世界最軽量!(発売時)
2-1.他社PCとの重量比較
13インチのモデルは、NECが2013年11月21日に発売したLavie Z がかなり軽いみたいです。
タッチ搭載で約964g
タッチ非搭載で約795gのようです。
相手は最新機種なので軽さ対決では負けてしまいました。
敵(?)ながらあっぱれといったところでしょうか。
ただ、ソニーのパソコンは、様々な製品を手掛けることで培われた技術(具体的には、高画質、高音質)と、他のソニー製品(nasneやブルーレイディスクレコーダー、Xperia、ウォークマン、サイバーショットなど)との連携に大きな魅力があると思います。
他に人気のあるモバイルノートといえば、アップル社のMacBook Airがありますが、
MacBook Air 11インチ
約1080g
MacBook Air 13インチ
約1350g
と、それぞれ約200g~300g程度VAIO Proシリーズのほうが軽いです。
だいたい缶コーヒー1缶分、またはスマホ1台分の違いですね。
さて、軽いということは、薄いということです!(笑)
VAIO Pro 11(タッチ非搭載)
最薄部:約11.8mm
最厚部:約15.8mm
VAIO Pro 13(タッチ非搭載)
最薄部:約12.8mm
最厚部:約17.2mm
どちらもタッチパネルを搭載すると、約2mmほど厚くなります。
とても薄いです!
薄いほうがカバンに入れて持ち運びやすいと思います。
3.キーボードの工夫
キーピッチがノートパソコンとしては広めに、キーストロークが深めに設定されています。
キーピッチは、キーとキーの幅、つまり、キーボードのキーの大きさのことです。
キーストロークとは、キーを押したときに、押し込める深さのことです。
ある程度深いほうが打ちやすいといわれています。
VAIO Pro 11/13シリーズは、厚みも薄く作られているのですが、キーストロークは約1.35mm確保されています。
さらに、机と段差が少なくなるように設計されたパームレストにより、手のひらや手首にかかる負担が小さくなりました。
これらの工夫により、VAIO Pro 11/13シリーズのキーボードは、打ちやすく、疲れにくくなっています。
また、VAIO Pro 11/13シリーズにはキーボードバックライトが搭載されています。
暗いところでも本体やキーボードがよくわかるようになっています。
4.鮮やかな液晶パネル
VAIO Duo 13などと同様、ブラビアの技術がふんだんに使われています。
4-1.Full HD
VAIO Proは1920×1080の高解像度です。
解像度が高いということは、同じ画面の大きさでも、よりはっきりと表現されるということです。
また、1つの画面に表示できる情報量が多くなります。
4-2.トリルミナスディスプレイ for mobile
ブラビアの技術がVAIOにも!
表現できる色域が広いので、画質が全然違います。
ソニーストアにブラビアを見に行ったときに、従来のディスプレイとトリルミナスディスプレイが比べてあったのをみましたが、並んでいると一目瞭然でした。
こんなに違うのかと驚きました。
4-3.集光バックライト
バックライトの光の向きを制御することで、光が拡散しないようにする技術です。
少ない電力でも明るく見えるようになっています。
省エネですね。
4-4.IPS方式のディスプレイ
広視野角のディスプレイです。
見れる角度が広いです。
4-5.X-Reality for mobile
ソニー独自の画質にかかわる技術です。
公式ページからの引用です。
ソニー独自の超解像技術により、それぞれの画像を分析することで、インターネット動画のような、デジタル圧縮により失われたデータを再構築することで、高画質な映像をお楽しみいただけます。
http://www.sony.jp/vaio/solution/hq/index.html#hqv07
5.ロングバッテリー
VAIO Pro 11/13は電池の持ちが長めです。
内蔵バッテリーだけでも、VAIO Pro 13は約13時間、VAIO Pro 11は約11.5時間駆動します。
新幹線はもちろん、飛行機でもバッテリーが持ちそうですね。
さらに、USB給電に対応したUSB端子が1つあるので、他の機器に給電できます。
Windows 8.1にアップデートすると、USB給電が出来なくなる場合があるそうです。
対応策についても下記の公式ページに書かれているので、お困りの方は参考にしてみてください。
「Windows 8.1」を搭載したPCでのUSB充電についてのお知らせ
ちなみに、VAIOの中で一番電池が持つのはVAIO Duo 13なのですが、VAIO Pro 11/13には、拡張バッテリーというすごい武器があります。
↑拡張バッテリー
こちらの拡張バッテリーをつけると、VAIO Pro 13は約26時間、VAIO Pro 11は約24時間使えるようになります。
ソニーストアの購入ページでVAIO Proシリーズと同時購入出来ます。
これなら、1回の充電で、文字通り1日中使えますね!
6.背面にもVAIOのロゴが
シールや、ラベルが最低限に抑えられ、吸入口と排気口も背面からなくなりました。
ソニーはデザインこだわっているなという感じです。
持ち運ぶときに、背面も気になりません。
7.CPUとかSSDとか
プロセッサーは、Intel第4世代Coreプロセッサー「Haswell」の超低電圧版。
消費電力が抑えられたことが、電池のスタミナにつながりました。
VAIO Pro 13では、通常のSSD(SATA方式)よりも約2倍速い、ハイスピードSSD(PCIeにより高速化)が選択可能です。
言っておきますが、通常のSSDでも十二分に早いです。
その2倍となるとどれだけ早いのか・・・。
8.その他
8-1.NFC対応
もちろん、NFCにも対応しています。
NFCは、ICカードなどに使われている近距離無線技術のことです。
最近、対応した機器が増えてきているので、
連携させることで、便利に使うことができます。
NFCに関してはこちらの記事で実際に使った様子を書きましたのでどうぞ!
VAIO FitシリーズでNFCを試してみる in ソニーストア名古屋
8-2.red edition
また、VAIO Pro 11/13シリーズには、red editionという特別版のモデルが存在します。
red editionは深紅のカラーリングをされた特別モデルです。
red editon購入者限定のサポートを受けることができます。
red editionについては、こちらの記事にまとめました。
真紅のVAIO。red editionが登場しました!
ただ、rededitionのVAIO Pro 11/13は、一世代前の2013年秋冬モデルのみ購入可能です。
8-3.残価設定クレジット
VAIO Pro 11/13シリーズは、残価設定クレジットを使用して購入することもできます。
頻繁に買い替える方には、かなりオススメの買い方になっています。
残価設定クレジットについては、こちらの記事をご覧ください!
VAIOの新しい買い方!残価設定クレジット!
9.2013年秋冬モデルからの変更点
9-1.Adobe Photoshop Elements 12を搭載
2014年春モデルのVAIOすべてに画像編集ソフトのPhotoshop Elements 12が搭載されるようになりました。
かなり大きな変化だと思います。
廉価版のPhotoshopですが、普通に購入すると、約10000円します。
そんなソフトが、値上げもなく搭載されるようになりました。
Photoshopはとっつきにくいイメージを持っている方もいると思いますが、とても有名なソフトなので、例えば、「Photoshop Elements 12 使い方」などで検索すれば、解説サイトを簡単に見つけることが出来るのも大きなポイントだと思います。
使いこなせば、写真編集には最強のツールです。
9-2.Windows 8.1を搭載
OSがWindows 8からWindows 8.1にバージョンアップされた状態で手に入れることが出来るようになりました。
2013年秋冬モデルでは、出荷時にWindows 8だったので、Windows 8.1にアップデートするには、自分でプログラムをダウンロードして、インストールしてと、いろいろしなければいけませんでした。
案外時間がかかる作業だったので、最初から搭載されていると嬉しいですね。
9-3.Core i7-4650Uが選択可能に
2014年春モデルからプロセッサーにCore i7-4650Uを選択することが出来るようになりました。
Core i7-4500Uと比べて、演算処理能力とグラフィック処理能力が向上します。
9-4.VAIO Pro 11のストレージ選択肢の増加
VAIO Pro 11のストレージの選択肢に、SSD約512GBが追加されました。
すべてを一台で済ませたい人にはうれしい選択肢ですね。
9-5.バッテリー駆動時間
VAIO Pro 11のバッテリー駆動時間が伸びました。
VAIO Pro 11が約11時間から約11.5時間に。
さらに拡張バッテリー装着時は約23時間から約24時間になりました。
10.VAIO Pro 11/13の個人的評価とか
VAIO Pro 11/13シリーズは、ソニーのパソコン、VAIOシリーズのひとつです。
VAIO Pro 11/13シリーズは、長時間の使用に耐えうるように作られた製品です。
内蔵バッテリーだけで、VAIO Pro 13は約13時間。VAIO Pro 11は約11.5時間の使用が可能です。
さらに、拡張バッテリーを使用すれば、20時間以上使えます。
またパソコンが長時間駆動ということで、長時間キーボードをタイプしても疲れにくいような工夫がされています。
本当に軽いので、持ち運びに便利です。
自分が初めてVAIO Pro 11/13シリーズをソニーストア名古屋で持った時は、思わず「軽っ!」と口に出して言ってしまったほど軽いです(笑)
喫茶店や出張先、飛行機や新幹線での移動中など、使う場所を選びません。
VAIO Pro 11/13シリーズは、Xperia Z Ultraなどのタブレット端末では出来ない作業をすることができます。
エクセルやワード、パワーポイントなどの表計算ソフト、文章作成ソフト、プレゼンソフトなど、タブレットでは使えないソフトを使って作業することができます。
購入に際しては、パーツの構成を選ぶことができる、ソニーストアがお勧めです。
保証内容を拡張したメーカー保証である、ワイド保証を選ぶこともできます。
特にVAIO Pro 13では、ハイスピードSSDを選択できます。
また、VAIO Pro 11では、タッチパネルなしを選択することで約770gというとんでもない軽さを実現できます。
思わず「軽っ!」と口に出してしまうかもしれません(笑)
VAIO Pro 11/13シリーズには、速配モデルといって、注文した当日、または次営業日に出荷してもらうことができる構成もあります。
すでに、売れ筋の構成が用意されているので、迷われる方は、速配モデルの中から選ぶのもいいと思います。
家電量販店の店頭モデルよりも、選択肢は多いです。
学生・ビジネスパーソンの方を中心にぜひお勧めしたいシリーズです。
最後に、ソニーが作る最後VAIOのひとつであることを付け加えておきます。
VAIO Pro 11
価格:104800円~ 価格はキャンペーンなどで 変動します。 現在の価格はソニーストアで ご確認ください。 |
|
VAIO Pro 11の価格を確認する | |
VAIO Pro 11の詳細・製品情報 | |
VAIO Pro 11のスペック表 |
VAIO Pro 13
価格:128800円~ 価格はキャンペーンなどで 変動します。 現在の価格はソニーストアで ご確認ください。 |
|
VAIO Pro 13の価格を確認する | |
VAIO Pro 13の詳細・製品情報 | |
VAIO Pro 13のスペック表 |
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