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「どうするか」を考えない人に、
「どうなるか」は見えない
(野村克也)
野村克也監督。
南海ホークスにはテスト生で入団。
入団1年目のシーズンオフには突然、
球団からクビを通告されるも、
「頼みます。もう1シーズンだけ...」と食い下がります。
2年目のシーズンは、一軍出場なし。
昭和38年には52本のホームランを打ち、
135打点を達成し、文句なしの2冠王に輝いています。
しかもこの記録は、重労働のキャッチャーというポジションで
150試合全試合、全イニング出場してつくった
前例のない大記録でした