うわさに聞く北極制覇TW200CCの冒険は 風間 という人だった。

 ニュースによると ウラジオストックから大陸横断しポルトガル何岬に達したという。

その前半の放送が今終わり 次回に後半が放送される。

 風間氏は パリダカレース中 トラックと衝突 左足を複雑骨折、

 キャンプで切断を断り パリで治るといわれたが東京では思わしくなく、膝蓋骨は失った。

転院した帝京大病院で今の主治医某 と出会い、今回の横断には某も途中から

 参加し、ロシアの 何市でロシアで屈指の骨折および先天性歩行障害の病院を見学した。
 切って囲んで骨の形成にもっていくというような独特の手法がある。

このツアーのテーマのひとつは、世界保健機構の何たらという運動のキャンペーンである。

( 怪我を治すための初動を連携するためのものか。早期対策が必要だから。

 どこにどういう医療技術があるか、そういう情報化の組織作りもあるはずだ。)


さて風間は南極も同じTW(ヤマハ)で到達したようだ。今回の、

 ユーラシア大陸横断は、250CCスクーターが使われている。

 ギアチェンジができない左足であるため。ところ、非舗装のみならず、悪路もあり

 滑らかに超えていくのがスクーターの走りとなったさまが視えた。これもかなりの腕前がナイト

転倒しているドクターであった。ドクターも同じ機種。

 冒頭 とある日本の朝 オフロツーリング集会の出発点に風間が杖を突いて現れ

 仲間を見送った。 

 宇崎流動 氏によるFUMA という曲は、友人風間 の応援歌だ。

 こうなったから今ここに来れた

  :風間氏の言葉だ。