ようていざん


 日本百名山


 日本書紀にも知られ、アイヌでは、男山の隣の女山と言う図式がある。

 



 参考 Wikipediaから引用



旧名である後方羊蹄山(しりべしやま)は日本書紀 に登場する地名後方羊蹄(しりべし)に由来する(実際に同じ場所を指すかどうかは不明)。なお、後方で「しりべ」、羊蹄で「し」と読み、そもそもの羊蹄は植物のギシ が由来だが、のちに羊蹄山の方が広く使われるようになり現在に至る。

アイヌ の人々は南東にある尻別岳 (1,107m)をピンネシリ(雄山)と呼び、羊蹄山のことはマチネシリ(雌山)と呼んだ。なお尻別岳を前方羊蹄山と呼ぶことがある。

キタキツネ 、エゾクロテン、エゾリスシマリス 、エゾモモンガ、エゾユキウサギなどの哺乳類が生息しており、130種類以上の野鳥がいることも確認されている。

その山頂は倶知安町喜茂別町京極町真狩村ニセコ町 の境をなしている。



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 なお、別の情報では、十一面観音信仰が来ていると言う。