今日の飯田市は、朝からどんより曇り空です。
何となく気持ちも重くなっちゃいますが、そこは負けずにいきましょう!!
さて、今日は『大鹿村歌舞伎』 撮影会のお知らせです!
明後日2日(土)正午から、大鹿村の大磧神社境内にて、
化粧支度や隈取の様子などを撮影できる、『大鹿村歌舞伎』 撮影会が行われます。
昨年7月に亡くなられた名優、原田芳雄さんの最後の主演作となった『大鹿村騒動記』が
記憶に新しい大鹿村歌舞伎。
『大鹿村騒動記』 公式サイト
300余年前から、大鹿村の各集落の神社の前宮として舞台で演じられ、
今日まで伝承されてきました。
歴史の変遷の中で、江戸時代から明治時代には、歌舞伎上演の禁令は厳しく、
その弾圧をかいくぐりながら、村人の暮らしの大事な核として脈々と受け継がれてきたのです。
大自然に包まれ、解放された空間の中で、まさに古来の観劇スタイルそのままに、
境内にゴザを敷き、ご馳走を食べ、酒を酌み交わしながら芝居を楽しむ。
客席がどっと沸き、舞台と客席が一体となり、地芝居の何ともいえない魅力が生まれます。
全国各地の地芝居を伝える村の中でも、大鹿村はその舞台の数の多さで抜きんでています。
多くの人が歌舞伎を演じ、浄瑠璃を語ったこの村では、幕末から明治にかけて村内に点在する
神社やお堂の境内13カ所に芝居専用の舞台が、神社の前宮などの名で建てられたという記録があり、
現在は7つの舞台が残っています。
地元、大鹿中学校には歌舞伎クラブがあり、伝統は脈々と受け継がれているとのこと。
この機会に、この伝統ある地芝居の舞台裏に触れてみてはいかがでしょうか?
『大鹿村歌舞伎』の歴史をはじめ、定期公演の最新情報もあります。
ユーザーが簡単に更新できるホームページ制作
