日本のプロ野球史に残る「最高の試合」と「名勝負・名場面」のアンケート結果を発表した。
最高の試合は1994年10月8日の中日―巨人(ナゴヤ)で、99票を集めて1位となった。
この試合は両チームにとって最終戦、同率対決で、勝った方がセ・リーグ優勝という大一番。
長嶋茂雄監督率いる巨人が中日を6―3で下した。
私は当時、ドラゴンズの関係者の特権で関係者席での観戦をしていました。
忘れられないのは7回だったと思うが立浪の決死のヘッドスライディング!
ジャイアンツは主力投手を投入して勝負を賭けたの印象に残っている。
先制の落合のHRに優勝かと・・・。
しかし、その後ドラゴンズは緊張からか、少し空回りをしてたかなぁ・・。
この「10・8決戦」は、監督・コーチのみの選考で1位の24票
選手のみの選考でも1位の75票と、幅広い支持を集めたらしい。