
サッカーのワールドカップ南アフリカ大会第12日の22日
グループリーグB組の最終戦が行われ
アルゼンチンが1位、韓国が2位で決勝トーナメント進出を決めた。

優勝候補のアルゼンチンは、3連勝で危なげなくグループリーグを突破。
決勝トーナメント1回戦ではA組2位のメキシコと対戦する。
韓国は2戦目のアルゼンチンで大敗を喫したものの、
最終戦のナイジェリア戦を引き分けて1勝1分け1敗の勝ち点4
アジア勢一番乗りで16強入りを決めた。
韓国の決勝トーナメント進出は日韓共催の2002年以来2度目。
決勝トーナメントではA組1位のウルグアイと8強の座を競う。
