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◆オープン戦 メッツ6―3マーリンズ(31日・フロリダ州ポートセントルーシー) 開幕メジャーが決定的なメッツの高橋尚成投手(35=マイナー契約)が、セットアッパーとして公式戦デビューする可能性が出てきた。
尚成はマーリンズ戦で6―3と3点をリードした8回に5番手として登板し、1回を1四球ながらも無安打無失点に抑えた。「この前の反省がしっかり生きた」。メジャーで初先発となった3月27日のナショナルズ戦では3回4失点。高めに浮いた球を長打にされた。その原因を「右肩の開き」にあるとみて、練習で修正。低めに外れて四球こそ許したが、自慢のシンカーも狙い通り操れた。
この日は開幕からの先発ローテ5人が発表されたが、尚成の名前はなかった。だが、試合後のマニエル監督は「(高橋は)非常に良かった。ストライクを投げられるし、投球術を心得ている。厳しい場面にも、たじろぐことがない」と高評価。この日に試されたように、勝ち試合で抑えにつなぐ役割を担う可能性も否定せず「そうだな、複数でやる選手の一人」と、五十嵐とともに候補に挙げた。
捕手の要求されるまま投げたカットボールが、有効だと実感できた。右打者に2球を投げ、遊ゴロと、詰まったファウルに仕留めた。「あの球が通じるのが分かった」。1日のナショナルズ戦も中継ぎ登板し、連投で最終調整を終える。「いい緊張感の中で野球ができている」。尚成の開幕メンバー入りは、3日にも正式に発表される。
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