イチローがライトの守備位置から笑う・・って?イチローと松井秀が顔を合わせた試合審判員が一時的に1人だけとなる異例の事態が起きたこの日は、そもそも球審と塁審2人の計3人でスタート。ところが、投球を右腕に受けた球審が七回裏の前に“退場”塁審の1人が控室に戻りプロテクターなどを装着し戻ってきた八回表途中までの間、もう1人の塁審がマウンド後方に立ち投球の判定などすべてのジャッジを行ったイチローは「きょうは歴史的な日。右翼から見ていて笑うしかなかった」と驚いていた(共同)