アクセス数は気にしない | WEBで成功する為のストーリーとポジショニングを創造する

WEBで成功する為のストーリーとポジショニングを創造する

山陰の田舎町からWEBサイトを活用してビジネスを展開していきます。

今日は気持ちが乗っていますw

本日2度目の投稿です。。。


今回はちょっとだけまじめな話を・・・苦笑


タイトルにありますように、「アクセス」についてです。



サイトを運営していると・・・



「今日の訪問者は何人くらい?」   「どれくらいの人が見に来てくれたかな?」


とか、とても気になるようです。



実際、私も営業マンとして得意先に訪問したり、飛び込みした訪問先等々で・・・・・


「ホームページを運営しているけど、アクセスが少なくて、更新する気が失せる・・・」


的な、お話を耳にします。


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けっこう以前から、「アクセスは数じゃない」的なお話はあるのですが、まだまだ多くの企業さんでは、アクセス数が重要なようです。。。


アクセス数が大きくて話題になるのは、有名人のブログや大手メーカーのサイト(それも新商品が出た時や、一部の商品が爆発的にメディアに取り上げられたときとか・・・)だったりするわけで。


本来、多くの企業さんや個人経営のお店等のオーナーさんが気にすべきなのは、アクセス数ではなくて、アクセスの質。


極論を言えば、1日のアクセス数が、5~10アクセスでも、貴社の見込み客の方の訪問なら、ホームページ経由の反応(アクション)は出ます。


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会社によって、問い合わせに重きを置くのか?あくまでも成約(注文)なのか?


そのあたりに違いはありますが、サイトに集めないといけないのは、貴社のお客さんとなる見込み度の高い方々。。。


そこはやはり、量より質でみたいところですね。


実際、私がサイトの製作から運営全般に関わっている、ある個人事業を営むオーナーさんのサイトでは、アクセス数は少ないものの、問い合わせ~成約といったところでは、素敵な結果が出始めています。


※このあたりのお話は、またの機会にご紹介していきたいと思っています。


くどいようですが、もう一度(汗)


「サイトに集めたいのは貴社の見込み客です。」


そのために重要なのは、アクセス数ではなく、貴社の商品やサービスで解決出来るであろう悩みを抱えている方を集めることです。


そこを見極めるために、汗をかくことが大切だと思います。


それに・・・


アクセスを増やすためなら、リスティング広告もありますので、今でなくても後からでも取り組めますので。。。


※リスティング広告とは、広告費を支払うことで、ヤフーなどの検索結果で上位に表示させる事が可能になるセレブな方法ですw


基本的には、サイトを長期的に運営し、顧客に見つけてもらえるのがベストだと思います。


起業サイトだけでなく、アフィリサイトにも言えることですが・・・。