2月は梅が見頃の季節になりますが、皆さんはもうどこかでご覧になられましたか?
関東地方では湯島天神、小石川後楽園、亀戸天神、新宿御苑、神代植物公園、都立小金井公園、国営昭和記念公園、京王百草園、高尾梅郷などが2月下旬~3月上旬まで見頃のようです!
是非お出かけになってみてはいかがでしょうか(^^)
さて今日はその梅についてお話しをすすめさせていただきます。
昔から、桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿ということわざがありますが、これはどういう意味かと申しますと…
伸び伸びとした枝をのばした桜は可憐に花を咲かせ、逆に手入れの行き届いた梅は生育上見事に花実をつけることからそれを知らないと駄目だとして、剪定のやり方は大事だということを指しています。
私達の生活に置き換えた意味を言いますと、余計なことはせずに今やるべき肝心なことを考えて行うことが大事だということになります。
次に梅の剪定についてですが、剪定時期は梅の木が葉を落とした休眠期 9月~1月頃に行います。
また例外として、梅の木全体が大きくなりすぎている場合は葉が付いている3月~7月頃に剪定すると木の生長の勢いを抑えることができ、木全体の形をコンパクトに仕上げることができます。
次に剪定の仕方ですが、現在の樹形を見て将来的にどのような形にしたいのかを自分でしっかりとイメージし、不要と思われる枝は大胆に切ってしまいましょう♪
具体的にどういう枝が不要かと申しますと…
1、木の主幹の内側に向いて伸びた枝。
2、同じ方向に伸びた枝(どちらか一方を切る。)
3、真上に向かって伸びすぎている枝(木の高さを調節して梅の実を収穫しやすくするため。)
4、根元から伸びている枝。
になります。
最後に剪定の仕方で一番重要なポイントは、
結実する花芽を数個残して外芽の上で切ることが重要です。
梅の木は枝の先端につける花芽は結実率が悪く、逆に枝の真ん中やその下につける花芽は良い実を結実する傾向があります。
そのため先端の花芽は不要になるため、枝の真ん中から下は残すようにして木の外側に伸びようとしている外芽の少し上でハサミでパチリ!と切ることが梅をうまく結実させる剪定のポイントになります
(^_^)
長文になり申し訳ありませんでしたm(__)m
