植物の基礎知識PART5 | ~植物に夢中~ 木花mocca 植物のレンタル・販売・施工 
皆さんこんにちは!
納品担当の久保です!

先日、今年の流行語大賞のノミネートの言葉は発表されました。

おもてなし、 じぇじぇじぇ、倍返し、アベノミクスなどなど、 今年もいろいろな言葉が聞かれた一年になりましたニコニコ

私は年末に京都の清水寺で発表される、今年一年を表す漢字一文字がとても気になりますニコニコ

さて今日は植物の基礎知識の第五弾になりますクリスマスツリー
今回は植物につく害虫についてお話をすすめさせていただきます。

まず始めに植物につく主な害虫の代表をいくつか上げさせていただきますと…

①アブラムシ
植物全般的につく虫で、甘味のある分泌物を出し、葉や枝などをベタつかせ蟻が集まるため別名アリマキとも呼ばれます。4~5月と9~10月によくつきます。

殺虫剤のほか反射光を嫌うため、専用のエチレン製フィルムやアルミ箔を鉢の下に敷くと防御できます。

②ハダニ
拡大鏡などで観察すると、足は8本でクモのように動いています。
吸汁により白い斑点が残り、花や葉の色があせてきます。年間を通して植物につきますが、高温乾燥期によく発生します。専用の殺ダニ剤や葉水や日除けも効果的です。

③チャドクガ
黄褐色で全身がトゲトゲした毛で覆われた虫で、サザンカやツバキ、茶の葉をよく食害します。
5~6月、8~9月によく発生します。
専用の殺虫剤で駆除します。

④ヨトウムシ
日中は土の中や葉の裏に隠れて夜間に這い出し、葉や花芽などを食い荒らします。
見つけたら捕殺するか、専用の殺虫剤で駆除します。

次にこれらの害虫に効く殺虫剤について紹介させていただきます。

①スミソン乳剤
スミチオンとマラソンの二種類の殺虫剤の混合剤で、アブラムシ、ハダニ、ケムシ類など広範囲の害虫に効果があります。
②オルトラン
アブラムシ、カイガラムシなどに効果があります。
根元に撒く粒剤と水に溶かす水和剤の二種類あります。

③ケルセン剤
乳剤、水和剤がありハダニの卵や幼虫、成虫に確かな効き目を発揮する殺ダニ剤です。

④ベニカXスプレー
すでに一定の希釈で溶かされた薬剤のため、そのままスプレーするだけで使える殺虫殺菌剤です。
広範囲の害虫を駆除できます。

以上、ご紹介させていただいた薬剤はいずれも武田園芸株式会社から出されている薬剤で、ホームセンターなどで簡単に購入できます。

なお使用上の注意としまして、定められた倍率、散布方法を守り必ずマスク、ゴーグル、 ゴム手袋、長ズボン、長袖などを着用の上 作業を行いましょう。